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スクーターのバッテリーがあげってエンジンがかからなくなったので、近所のガソリンスタンドで充電してもらおうと、スクーターを押して歩道をあるいていた。そしてスタンドに着いたら、白いワンボックスの車が突然バックしてきて、のぶちんの右足首をタイヤで踏んでいった。スクーターがこけたときだと思うが、右わき腹を強打して倒れた。歩道に横になったまま動けなくなったが、車の左後輪がのぶちんの右足を踏み越えていた。 いつかは分からないが救急車と警官がいた。救急車に乗せられて病院に運ばれ、レントゲンをとったが骨折はないとのことだった。奇跡だ。 薬をもらってタクシーでガソリンスタンドまで文句を言おうと戻ってきた。運転手はそのスタンドの所長だった。車のプロがなにやっているんだ。 傷ついたスクーターはそのスタンドにあずけ、自宅まで帰ったが、夕方4時過ぎ頃になって、激痛が走り出し、薬を飲んでも痛みは止まらず、歩けないので食事もできず風呂にもはいれず、あまりの痛みに寝ることも出来ない。相手の保険屋から電話がかかってきたが、わき腹が痛く電話で話すことも出来ない。 今も激痛で通院さえ出来ない。マンションから外に出れないのだ。歩けないのだから。 慰謝料をふんだくってやりたいくらい激怒している。 冬休み初日はそうやって終わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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