カテゴリ:人生を考える
のぶちんは46歳である。人生80年の時代であるから、マラソンで例えると中間折り返し地点をすぎて後半の人生を送っていることになる。自分にとって大切なものとは何かを考えてみた。とゆうのも、これからどんなライフスタイルで人生を楽しんでいこうか考えてみようと思ったからだ。 だけど、自分の‘大切なもの’といっても決めかねるものである。いくつか考えてみた。 信用、愛情、根性、忍耐、誠意、努力、思想、宗教、義理、人情、自由、個性、ゆとり、健康、名誉、知識、責任、人からバカにされないこと、安全、秩序、伝統、礼儀、真、善、美・・・きりがない。 どれが望ましいかは分からないが、「自我・尊敬の欲求」や「安全の欲求」よりも、「精神的満足の欲求」や「自己実現の欲求」を大切にしたほうがいいのではないかと思う。というのは、自我・尊敬の欲求にしても安全の欲求にしても、それ自体は手段や結果であって目的ではないからだ。 46歳といえば中年である。人から言われなくても分かっている。中高年の人生の課題で出てくる3大負の要素を考えると「貧困、病気、孤独」であると思う。 どうやってのぶちんは生きていこうか。答えがでるまであと少し時間をかけよう。でもあまり時間をかけても身動きできないのでとりあえず「ゆとり」としておこう。あとで変更してもかまわないから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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