皆様、こんばんは!です。(^0^)
又、あいだが空いてすんません(^^;)さてNY二日目はいよいよメト、マチネ公演12時からワーグナーのトリスタンとイゾルデでした。配役はタイトルロールにJイーグレン・Kダライマン他にRパーペ・Bヘップナー Jレヴァイン指揮のメトロポリタン歌劇場管弦楽団。席は1階の最後部の立ち席(20$)各席に英語の字付・・・これは座席の後ろに液晶の字幕プレートが各椅子に設置されており立ち見席は頬つえが出来るような小さなバーがありそこに液晶画面があります。第1幕を終えたところでリンカーン・センター右隣にあるNYシティオペラでのモーッアルト魔笛へダッシュ!
こちらは2階席の2列目中央(110$)最高の席でした。がやはり掛け持ちが後で大失敗に・・・!この話は次回と言うことで今回は魔笛の感想です。では当時のメモから
実に楽しい舞台。聴衆のみなさんもゲラゲラ笑ったり楽しげな雰囲気でここのオケもなかなかすっきりした透明な音色でテクニックも充分なもの又、指揮者も端正な振りで飽きずに最後まで聴かせた。カーテンコールでは夜の女王、王女、の順で大拍手タミーノとパパゲーノは同じくらいの拍手で、やはり夜の女王コロラテューラの威力はすごい!!尚、1回のカーテンコールでEND。配役、指揮者等はメジャーなキャストではないですので省略します。NYシティ・オペラは最近はバレー公演のほうがメジャーのようです。しかし、この劇場は6階バルコニーまであった。(恐わー)
終了とともにメトへ大急ぎでリターン!!!ところが 次回に続
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最終更新日
2004年04月15日 10時11分28秒
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