元旦は今年4月には5歳になる孫の奏くん一家(次男夫婦)が例年のとおり
我が家にやってきて楽しいお正月でした。
正月2日の 初オペラは やっぱり
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プッチーニ歌劇「ラ・ボエーム」
ミミ(ロドルフォの恋人):アンナ・ネトレプコ
ロドルフォ(詩人):ロランド・ビリャソン
ムゼッタ(マルチェルロの恋人):ニコル・キャベル
マルチェルロ(画家):<演技>ジョージ・フォン・バーゲン
<歌>ボアズ・ダニエル
ショナール(音楽家):<演技>アドリアン・エレート
<歌>ステファーヌ・ドグー
コルリーネ(哲学者):ヴィターリ・コワリョフ
ブノワ(家主):ティツィアーノ・ブラッチ
パルピニョール(おもちゃの行商人):<演技>エルンスト・ディーター・ズットハイマー
<歌>ケヴィン・コナーズ
アルチンドロ(参事官):<演技>イオアン・ホレンダー
<歌>ティツィアーノ・ブラッチ
合唱:バイエルン放送合唱団&ゲルトナープラッツ国立劇場児童合唱団
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
指揮:ベルトラン・ド・ビリー
監督:ロバート・ドーンヘルム
録音:2007年4月ミュンヘン・ガスタイク・ホール
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もう既にわかっているストーリーですが それでも泣けてきます。
先日もブログに書きましたが ネトレプコ&ビリャソンのペアは
「椿姫」「マノン」そして この「ラ・ボエーム」と現在最強のコンビです。
2月に劇場で本プロダクションがいよいよ公開されますが観てみたいような
そうでないような・・・。
劇場でも泣いてしまいそうだから・・(笑)
みなさんも是非ご覧になってください。
映像と音楽の見事なコラボレーションの芸術作品を!