ベストオブクラシック -ルツェルン音楽祭2009-(5)
▽クラウディオ・アバド指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会
「リュッケルトの詩による五つの歌」 マーラー作曲
(25分21秒)
「交響曲 第4番 ト長調」 マーラー作曲
(52分43秒)
(メゾ・ソプラノ)マグダレーナ・コジェナー
(管弦楽)ルツェルン祝祭管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
~2009年8月21日スイス・ルツェルン 文化会議センターで収録~
(スイス放送協会提供)
無事に新潟から帰りました。
自宅への帰りに聴いた音楽がこれ!
アバドさん 益々お元気なご様子で嬉しい限り。
手兵のルツェルンのオケをダイナミックにドライブして鮮やかな演奏です。
第3楽章のダイナミック・レンジ豊かな大きな起伏も魅力だし
コジェナーの歌唱も文句なしの素晴らしさで「リュッケルト」そして
「マーラー4番」では普通はソプラノ歌手で歌われますがコジェナーのメゾでの
歌唱は全く違和感なく、むしろ深みを増した音楽になっている。
残念ながら今回はFMの受信感度が悪くて残留ノイズが気になる録音なので
BS-hiでの再放送を切に希望。(笑)
こちらのPhotoは夫君のサイモン・ラトルの指揮伴奏でのジャケ写真
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