今日は
ベストオブクラシックからNHK交響楽団演奏会~N響“夏”2009
を聴いた。
「序曲“謝肉祭”作品92」 ドヴォルザーク作曲
(9分26秒)
「ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467」 モーツァルト作曲
(27分04秒)
(ピアノ)ジョナサン・ビス
「交響曲第4番ホ短調作品98」 ブラームス作曲
(41分43秒)
<アンコール>
「ハンガリー舞曲第4番」 ブラームス作曲
(5分04秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ジェームズ・ジャッド
~2009年7月17日NHKホールで収録~
ベルリン・フィル始めヨーロッパの主要オーケストラを指揮、日本でもN響や
新日フィルなどで度々来日の馴染みの指揮者だが管理人は未だ生ではお目に
かかってはいないが、この4月に東京都交響楽団と共演予定で
エルガーの交響曲第1番と第2番を演奏するので是非とも聴いてみたいと思う。
今日のN響との演奏会は堅実且つ爽やかな演奏で作品をじっくり聴かせる
指揮者のようだ、又ピアノのビス君は達者な腕前で特に第1楽章のカデンツァ
から鮮やかにオケとの合流を図るあたりなどジャッドとの呼吸もピッタリ。
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