約一年ぶりのサントリーホール
東京交響楽団のサントリー定期会員に復帰しました。
今の自分の身の丈にあった座席ランクでの再開ですけどね。(笑)
東京交響楽団第588回 定期演奏会
指揮:大友直人
クラリネット:ポール・メイエ
シェーンベルク:室内交響曲第1番ホ長調 作品9b(オーケストラ版)
モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 K.622
ラヴェル:ボレロ
~2011年4月16日サントリーホール~
座席はステージ下手側の2階最前列、楽員さんを斜めから見下ろす位置、
指揮者は良く見えますのでとても新鮮です。(笑)
東京交響楽団の今シーズンのテーマはシェーンベルクということで
プログラム最初は斬新な感覚の室内交響曲第1番が演奏されましたが
曲の途中から夢の中。。。
休憩後のモーツァルトのクラコンが素晴らしい演奏で
メイエの妙技が光りました。
でもステージ下手へ帰るときの彼の表情が暗いのが気になった。
アンコールに第2楽章が再び演奏される。
ラヴェルの「ボレロ」はこのオーケストラでサントリーや所沢ミューズで
何度も聴いているが相変わらず手堅い演奏で見事な盛り上がりを見せた。
終演後はこれも久々に、サントリーホールお隣の
ANAインターコンチネンタルHTLの馴染みのバー2軒をはしご。(爆!
いつもありがとうございます。♪