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カテゴリ:ひとり言
北朝鮮による韓国への砲撃事件
1.青山繁晴がズバリ 11/24/2010 北朝鮮の狙い 2.青山繁晴がズバリ 11/24/2010 北朝鮮の狙い 3.青山繁晴がズバリ 11/24/2010 北朝鮮の狙い 4.青山繁晴がズバリ 11/24/2010 北朝鮮の狙い 尖閣による事件からの発端なのか、哨戒艦の事件からだったのか、何か流れが早くさまざまな出来事が起こってくるといったところでしょうが、より日本がしっかりしないといけない、そんな風に感じます。 日本国内をすぐにでも政治の体制から立て直す必要が差し迫ってきたといったところなのでしょうか。 日本国内が内向き思考で目の前のことに終始していることが、尖閣の事件によって、日本の今の政府にはまかせておられないということ。責任感の強い海上保安官の行動によって知らされた実態でもわかるように、自分たちがしっかりしていかないといけないということが知らされた出来事ではないでしょうか。 そしてこの北朝鮮の韓国への砲撃事件 時代の流れで今後、拉致被害者を取り返す最初で最後のチャンスと申しておられました。 いままで、あくまで教えているだとか、ご教示しているというつもりではなく、ぼくら国民に考えてもらうきっかけとなるようアンカーなどで報道していると青山さんは申しておられましたが、 その青山さんが国民に「頼みます」とおっしゃったということがどういった思いなのでしょうか。 この拉致被害者の方々に対する思いの大きさと、最初で最後のチャンスということで、いまの尖閣の映像を隠すような政府で海上保安官の例といった国民の世論によって政治を動かしつつあるこの流れで、ぜひ北朝鮮の崩壊が現実となったならば、そのタイミングで、みんなが責任もって世の中を動かしてほしいという思いの現れと思います。 現状としては、日本の未来を考え皆が行動していくべきといつも申していますが、ただ具体的に何をするべきかというところでしょう。 できることをする、これに尽きるとぼくは思います。 ぼくとしては、昔の明治維新が起きる前、幕末の人々の意志や生き方がやはり今求められているのだと思っています。 いや 戦前の日本人の見習うべき姿 「武士道」が武士だけでなく、農民から商人に至る日本人に息づいていたこと。 それが、やはり文明を変えるまで起こすほどの波となったのだろうと思っています。 今の日本人がどうでしょう。 でもそこは現実から考えるべきで、しかしながら今の政治体制ではいけないということがほとんどの国民に認識されてきたり、経済成長だけじゃない、社会的不安などが起きているとき、人間の本質を見つめなおすときだという議論が大きくなってきたり、ぼくら民主主義日本の最終責任者である国民ひとりひとりに最後は握られているということが事実なんだということが少しずつ気持ちのなかで責任がでてきているのだと思っています。 いまは、何か日本に対して有事があったとき、国を護るというときには、ぼくらひとりひとりの認識がものをいうということがわかると思います。 ぼくはというと、最後に支えているのは国民ひとりひとりだから、できるだけそういった認識だけでもできるよう、昔の幕末の志士の師となった「吉田松陰」先生の考え方を学ぶため本を読んだり 何か行動するということでデモや活動に参加したり まだそんなところしか行動はできていません。まだまだできていないことが多くて… どうすればいいか自ら考え行動していくことが「知行合一」大事ということだと思うので ただ、思い描くことをすべて実行することは難しく、ただいまできることをということでやろうという気持ちで今は生きています。 いつ死ぬかもわからない 後悔のないように、全力で生きていきたいという気持ちです。 青山繁晴さんのように、責任を持って、日本のために生きたい。 なかなか偉そうなことを書きましたが、気持ちとしてはそういう気持ちです。 見てくださった方、長文駄文ながら最後まで読んでくださりありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.24 23:31:13
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