コミック 傀儡師リン、玄椿、炎の月
駅前に行ったついでに夫婦でコミック。自分は「傀儡師リン」(9巻)傀儡師リン(9)第10の木偶登場~しかも不気味ですね~しかもあの愛すべきお方が。。。そろそろ最後が見えてきたようで、鹿嶋の屋敷が燃えた日のことも。。。あー、すいません、発売から随分経ってから買ってます。そんで、カミサンが買った2冊。まずは、ジェニーシリーズの「炎の月」(6巻)炎の月(第6巻)今回はなんと。。。ジェニーが間違いをやらかして~しかも、お相手がとんでもない!さらに、最後はもっととんでもないことが判明~次はどーなるの?国を巻き込む事態だよ~続いて作者が同じですが、京都随一の芸妓の物語「玄椿」(10巻)です。玄椿(第10巻)清白屋さんの舞妓さんたちも年頃なので、衿替えの時期。。。しかし、旦那さんは懐事情で頭が痛い様子です。(い~~~ぱいもらった遺産は莫大ですが、律儀にお店とは会計を分けている様)そんなお話と、久々の虹之助や恵さんの従兄弟と胡蝶など絡んできて~まだまだ続きそうですね。このシリーズは、関わりがひじょーに薄い文化の一片をご紹介してくれるので、いつも楽しみです。歌舞伎や舞、その他花街の風習なんて、関東に住む一般人はあまり縁が無いもんね~(歌舞伎や舞も見慣れないとわからんもん。観続けられるならそうしてみたいけど:NHKの舞台中継観ろって話はあろーが)