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カテゴリ:Japanese scenery
インドから中国へ禅を伝え、禅宗の初祖となった達磨大師は、今日、日本では 「だるまさん」として親しまれ、子供に至るまで知らぬものはない。 達磨大師は西暦527年、インドから海路3年かかって中国に渡られた。
そして当時仏心天子とたたえられていた梁の武帝を「無功徳」と喝破し、 揚子江を渡り崇山の少林寺に去って、この地で面壁9年、手も足も無くなり、 尻も腐ったと世間が評判するほどの忍苦の修行をなされ、禅宗の開祖となられた。
積極和朗の気に富む日本の国民性は、この達磨大師の忍苦の精神を慕い、 貧禍厄病を転じ福寿を得んとの願いから、ついにこの静的座禅の面壁達磨を 動的七転八起の起き上がり達磨に姿を変え、日本独特の達磨に 発展させたのである。 (だるま寺のパンフより抜粋)
・・・なるほど、そういうことでしたか。 日頃だるまさんと気軽に言っていたのに由来は初めて知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月01日 23時51分25秒
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