auは、音楽再生機能を搭載した「W31SA」や使いやすさを追求した「W31K」、セキュリティに配慮した「A5509T」、FMラジオ搭載の「A1404S」を1月下旬より順次発売する。
KDDIと沖縄セルラーは、音楽再生機能を搭載した「W31SA」や使いやすさを追求した「W31K」のCDMA 1X WIN対応の2機種と、セキュリティに配慮した「A5509T」やFMラジオ搭載の「A1404S」のCDMA2000 1x対応の2機種を1月下旬より順次発売する。あわせて、音とアニメーションのFlashを着信時に再生できる「着Flash」が登場する。(元記事)三洋電機製「W31SA」は、新サービスの「着Flash」やSD-Audioに対応した三洋電機製のCDMA 1X WIN端末。2月下旬に発売。価格はオープンプライス。 「W31SA」は、新サービスの「着Flash」や、SD-Audio、EZ着うたフルなどに対応した三洋電機製のCDMA 1X WIN端末。スライド式のボディを採用する。音楽CDからminiSDカードにコピー記録した音楽が聴けるようになっており、規格としてはSD-Audioに対応している。利用する場合は、別途パソコン向けソフト「SD-Jukebox」(松下電器製)と、「セキュア対応(著作権保護機能)」のリーダーライターを用意する必要がある。(元記事)「W31K」は、「着Flash」やFMラジオ、EZ着うたフル、音声読み上げ機能などに対応した京セラ製のCDMA 1X WIN端末。ステレオツインスピーカーと、3Dサラウンド機能を搭載。EZ着うたフルをminiSDカードに保存して、ステレオスピーカーや付属のイヤホンで楽しめる。また、音楽を聴きながらメールやEZwebも操作できる。なお、ステレオスピーカーでもFMラジオを楽しめるが、イヤホンがアンテナとなるためスピーカー出力時も装着する必要がある。(元記事)東芝製「A5509T」は、使い勝手とセキュリティ機能に重点を置いたCDMA2000 1x端末。2月上旬発売予定。 メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドット(QVGAサイズ)、262,144色表示の低温ポリシリコンTFT液晶で、背面に約1.1インチ、112×112ドット、65,536色表示のサブディスプレイを装備。背面ヒンジ近くに有効画素数130万画素CMOSカメラを搭載しており、最大29段階のデジタルズーム機能に対応。動画撮影のほか、接写・連写機能や画像合成機能、静止画を利用して動きのある画像を合成できるアプリ「変身!モーフィー」が用意されている。またQRコードなどコード読み取り機能もサポートされている。内蔵メモリは20MBだが、EZアプリ(BREW)専用で約5MBのエリアが用意されている。 (元記事)ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「A1404S」は、FMラジオ機能を搭載したCDMA2000 1x端末。1月下旬発売予定。 メインディスプレイは、約2.3インチ、240×320ドット(QVGAサイズ)で、26万色表示が可能な半透過型低温ポリシリコンTFT液晶。背面のサブディスプレイは約1.2インチ、96×96ドット、65,000色表示の半透過型STN液晶となっている。(元記事)関連記事着信時にアニメーションを再生する「着Flash」auも入門モデルのような機種をたくさん出してきました。新機種攻勢はすごいです・・やっぱし勢いが違うなあ~。W31SAは元々ボーダフォンで出していたようなスライドタイプでカメラをCCDからCMOSに落とした上で形を長方形に変えてきました。なんかIpodやゲーム機のような形になってきましたね。ゲームはしやすそうです。SD-Audioに対応しているので今までのボーダフォンのシャープ機の音楽機能と同じですね。W31Kは形はまるでV301Tとそっくり、機能も年配の方やお子さんを意識した作りになっている、W21Kと同じ131万画素のCMOSですが今回はminiSDカードをつくことによって進化もしている。初心者でもよくばりな人にぴったりかもA5509Tは一つ前のモデルA5506Tとカメラ機能はそのままで液晶は2.4インチのQVGAにアップ。あとはセキュリティー機能をかなり強化して、制限モードを搭載。こちらもW31Kと同じく、お子さんに渡すのにぴったりでなおかつカメラの機能もよいって感じです。A1404Sは過去大ヒットしたA1402Sとほとんど変わりませんがFMラジオを搭載した感じです。入門モデルのわりに機能のよいモデルを数多く出してきた感じです。AUは機種の幅が広いですねえ