なるさまの介護奮闘記

　マッチョマンにあこがれ自分もなりたいなと思うのですが、

マッチョマンスクールというのがあったとして、

ぼくは、雰囲気は劣等生、むしろ真逆のふわふわタイプ。

筋肉は、見かけは落第生で、弱そうに見えるらしい。

筋力は、優秀な成績で、よくスポーツマンを圧倒しています。

　会社で、新しい人が入ってきたのですが、

柔道、ボクシング、水泳、ジム通いというなんでも

ござれのスポーツマンが入ってきたのです。

顔は恐竜、言葉使いは高圧的な物言いの男っぽいタイプです。

　背面ブリッジから、ぽーんと起き上がってしまうような男で、

すげぇ、うでずもうしたいなと思いました。

　で申し込んで、手のひらを合わせると、

すげーごつくて私の手よりも大きくごつごつしていました。

　腕相撲を2回やったのでしたが、結果は、


　　　　　　　2回とも私の圧勝でした(笑)


1回目は瞬殺、2回目は、いったん止めておいて瞬殺でした。

でも彼はなかなか強かったですよ。

彼は一瞬言葉数が少なくなって、

鍛えてくる。また挑戦する。と言ってました(笑)

もちろんこのことは女性たちには内緒にしています。

男としてプライドは大切。武士道だよね。