狼の挽歌
狼の挽歌狼の挽歌 デラックス版 [ チャールズ・ブロンソン ]価格:3,693円(税込、送料込)1970年懐かしい映画です昔何回も観たと思うけど、今回じっくり鑑賞ですチャールズ・ブロンソン演じるジェフという殺し屋彼の愛するヴァネッサ→ジル・アイアランド※のちに二人は結婚しますシル・アイアランドってデビッド・マッカラム(懐かしい)と結婚していたんですね当時ブロンソンと結婚してからも夫婦で何作も共演ってことでも話題になっていましたねお人形さんのように可愛いさて、プロの殺し屋~殺す手順が拳銃の準備などが丁寧なのねドキドキしてしまいます昔はそんなに気を留めなかったのに、、、冒頭はカーチェイスが楽しめます最近007などのカーチェイスが見慣れているので、興味がそそられます今回は外車そのものの大型カー旧車会などで見たことがあるような車です映像も凝っていますどアップの、、、映像などシンプルな映像なんだけど、いいんですね。彼女を愛しすぎたジェフが愛しいほど悲しいどうして、そこまで愛せるの?と思ってしまうブロンソンの寡黙さが男の哀愁を醸し出しています最後がすごい ネタバレ最後が、、、エレベーターに乗ったヴェネッサと悪者の弁護士(?)を向かいのビルの屋上から打ち殺す場面ヴェネッサは裏の顔が見え隠れしていて、何度も裏切られているのですが、この場面で踏ん切りをつけます そして、最後、、、彼もまた、、、殺されます新米警察官に殺されるのですが、、、そこも男の哀愁が漂います ブロンソンはマンダムのCMで一世を風靡しましたよね。あの時流れた、「男の世界」が懐かしくてYOUTUBEで聞いてしまいましたこの映画は原題は「暴力の街」となるところを狼の挽歌と、、、この邦題が印象的でした題名から結末が想像できちゃうけどね、、、ぐっ(-"-)ときます狼って、一匹狼のを意味しているのかな?孤独感が一杯出ていましたこの映画と私的にはlinkしてしまうのは「ガラスの墓標」この題名も印象的でした