正月休みに読んだ本
正月休みが長かったこともあり、休みの間に本を読もうと思って年末に購入した一冊です。門田隆将氏と高橋洋一氏の対談形式の本です。ネットでニュースを始めとするあらゆる情報へのアクセスが可能にもかかわらず、新聞やテレビは相変わらず旧態依然とした仕事しかしていないことへの警告、あるいは決別と私は読みました。日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」 (WAC BUNKO) [ 高橋 洋一 ]価格:993円(税込、送料無料) (2019/1/5時点)私は新聞はとっていないし、テレビもニュースは見ません。朝の情報番組は見ているのですが、ほとんど時計代わりです。このコーナーが始まったら歯を磨くとか、着替えるとか。見入ってしまうコーナーはなく、まさに毒にも薬にもならない番組で、それはそれで重宝しています。バラエティー番組は子供たちが見ていると一緒になって見ますが、CMの入り方が嫌でそれを機に見るのをやめることもしばしば。テレビ局って、どこを向いて放送しているのかと思うのですが、商売的にはスポンサーからお金をもらっているのでしかたがないとあきらめています。嫌なら見なければいいのですからね。おっと、ついついテレビをディスってしまいましたが、今年はもっと積極的に本を読むことにします。