おたのしみかい
保育園のお楽しみ会がありました。本当は昨年末に予定されていたのですが、感染性胃腸炎の蔓延により、長期延期されていたのでした・・・。年も明けて、今回は無事に行われることとなりました。さーちゃんのクラス(年中)は、ヘンゼルとグレーテルの劇(オペレッタ)を発表しました。そして、彼女の役柄は・・・。グレーテルでした本当は他の役を希望してたらしいのですが、ジャンケンに負けてこの役になったそうです(本人談)。で、「どんな役でも一生懸命頑張ることが大事だ!」というパパの叱咤激励により、練習を頑張ってきたさーちゃん。その発表に注目していました。歌や台詞(数人で一緒に言う)がありましたが、堂々と大きな声でしゃべることができていたなーと思いました。昨年の年少さんの時は、恥ずかしかったのか、表情が硬くてイマイチだったのですが、今年はさすがに成長したなぁと感じました。僕も人前で発表することの不安は十分にわかっていますが、それも多くの経験によって少しは改善するのではないでしょうか。「失敗は成功のもと」、これは自分の経験からも間違いない事実だと思っています。「できない、できない」とチャレンジしないでいると、いつまで経っても状況は変わらないのではないかな・・と。今回、お友達と一緒に伸び伸びと発表しているさーちゃんの顔を見て、よく頑張ったなぁと思いました。子どもたちの、充実感あふれる嬉しそうな表情がとても印象的でした。いろいろな子どもたちがいる中で、やる気を引き出し、上手に発表をナビゲートしている先生方には、本当に頭が下がります。ありがたいなぁと思います。さて、待機時間を心配されたすーちゃんですが、飽き性もあまり出ず、お利口に発表を見ることができました。来年は、二人でステージに立つことになります。どんなことになるのかなー??また、楽しみにしたいと思います。