2014/09/30(火)22:19
パイプカットで前立腺がんリスク上昇 悪性度が高く、致命的ながんになる
不自然なことをしてはいけない、ということだね?
米国で一般的な男性ひにん法であるパイプカットが前立腺がんリスクを高めるようだ。
ムハンマド・ミンハジ・シディッキ氏らの研究チームは調査を実施。米国臨床腫瘍学会の学会誌ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌2014年7月号で発表した。
パイプカットは文字通り せいしを送り出すせいかんを切断する手術だ。従来、前立腺がんとの関係をめぐっては、情報が交錯してきた。
研究グループは、1986年当時に40~75歳だった世代の米国男性およそ4万人を対象として検証をした。2010年までの間に、6023人が前立腺がんと判明した。パイプカット手術を受けていたのは、全体で1万2321人がパイプカット手術を受けていた。
がんとパイプカットの関係を解析した結果、パイプカットによって前立腺がんのリスクは増えると分かった。しかも、悪性度が高くなり、死亡に直結するがんである場合も多かった。
さらに、パイプカットと前立腺がんの関連は、性ホルモンレベル、性感染症、がん治療の違いに左右されないことが分かった。
ひにんのためにパイプカットはなかなか表に出にくいだろうが、死亡につながる前立腺がんにつながるとなると、足が遠ざかりそうだ。
http://www.mededge.jp/a/xyst/2265
要するに
「体にメスを入れることは極力避けるべきだ」
ということ。(しかも病気でもないのに)
ひにんの方法は他にもあるのだからね。
さらに言えば、
たとえガンにかかっても手術は極力避けること、
ということにもつながります。
(楽天ブログの禁忌文字に該当しそうな漢字は
平仮名にしました。ご了承くださいませ)
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