テーマ:お米も玄米もおいしい!(20)
カテゴリ:癌全般
と、タイトルのことを語るのは池田史郎医師(産婦人科)。
続きを読んでみましょう。 添加物を排除すると、食事の量が減ってきた。 胃袋が小さくなってすぐにお腹が一杯になってしまう。 そして食事の後,体がとても怠くなる。 怠いからだが困るので朝飯を抜いてみた。 この時は白米を食べていたのだが、 昼近くなるとさすがに空腹で目が回りそうになる。 頭の中に 「腹減った!」 という言葉がリフレインしてうるさい!。 でも体は軽くて調子が良いことに気付いた。 空腹感が辛いのだが、体の調子は良いのだ。 体の調子の良さのみに注目してみると, 朝から昼頃まで上り調子に体調は良くなっている。 体は軽い。昼ころには更に軽くなっているのだ。 そこで昼飯を食う。するとどうなったか,というと、 食後は体が怠くて仕方がない。怠いし眠い。 昼飯なんか食わなきゃ良かった、と思う位なのだ。 こんなふうに自然と1日3食が, 2食に減って1ヶ月が経っていた。 この状態から,白米を玄米に変えた。 するとどうなったか、面白いことが起こった。 激烈な空腹感が、なくなってしまったのだ, 空腹感はあるのだが,苦しくない。 お腹は空っぽで、むしろ気持ちが良い。 そして、今は1日1食になって1週間経ってしまった。 体調はとても良い。面白いエピソードがある。 ある日の午後,知り合いがくれた煎茶を飲んだ。 飲んだ直後から,幻暈がして,膝がガクガク, 心臓はドキドキ、立っているのが辛い。 空腹感が激しくなってきた。低血糖発作あるいは 脳貧血の状態となってしまったのだ。 この状態は自律神経のアクセルとブレーキの バランスを完全に崩された状態なのだ。 じつはその煎茶にはグルタミン酸ナトリウムが 入っていたのだ。いやな甘みが口の中に残っている。 コイツだ! 犯人は。断食道場で、 末期癌がなおる人がいるのだが、 断食道場では食事の食材・調味料に注意を払っている理由が よく判った。食品添加物を摂取している状態から 断食に入るのは、大変な苦痛を伴うことが予想されるのだ。 https://www.facebook.com/shiro.ikeda1/posts/777353508994858 実は池田医師は、2013年の講演会では、 「玄米なんか食べたくない、まずいもの」 と、言っていたのですよ? では、その講演会を聞いてください。 (「玄米まずい」発言は6分15秒あたりから) 2013.9.15_01/09 リチャード・コシミズ仙台講演会 https://www.youtube.com/watch?v=z7CJDbF_NqE&list=PLPg7hSdi4rU4i_hW2Z-omOAB8z3D5iC2x 食は変わります。 意識が変われば食は変わる。 正しい知識を得れば食は変わる。 「このままじゃヤバイ」と実感すれば食は変わる。 一番いいのは健康な時から正しい食事をすることです。 それができない人はヤバくなってからでもいいから変えましょう。 ヤバくなっても変えられない人はただのアホです。 ★本日3つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月03日 08時59分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[癌全般] カテゴリの最新記事
|
|