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カテゴリ:中国人材育成・研修で感じたこと
最近、お気に入りの
オフィス近くの肉まん屋。 朝は行列ができる人気店なのですが、 販売担当は、男の子一人なんです。 ブスーッとした顔をして、 流れ作業で売る彼。 どうしても 挑戦したくなりました。 ブスーッな彼から、 肉まんを受け取ったときに、 笑顔で「シェイシェイ攻撃」!! するとっ!! 笑顔が返って来たんです。 それ以来は、前を通りかかるたびに、 笑顔になりましたっ♪ なんか、ちょっと自信♪ 比較文化論などで出てくる、 「日本人は、意味もなく ヘラヘラ笑ってて気持ち悪い」論だとか、 トレーニングのときに、ときどき聞く、 「中国人が、笑顔のサービスを 求めているとは、限りません」論は、 やっぱり、そんなことねーじゃん、と。 笑顔は、万国共通であって、 相手が笑顔なら、やっぱり気持ちがいい。 また、何かの雑誌(たしかプレ@デント) で読みました。 感情は、 インターラクティブ(双方向)である!! と。 相手が、しかめっ面だったら、 自分も良い感じはしない。 相手が、笑顔なら、 こっちも楽しくなる。 単純な話である、と。 (しかも、別の本によると、 笑顔が一番伝染しやすい、らしい) だって、ちょっと自慢ですが、 その男の子、他のお客さんのときは、 やっぱり、ブスーッですもん(笑)。 (そのかわり、その笑顔と目が合うと、 買わないわけにいきません。汗) おおお、やばいやばい、 トレーニングしているときも、 自分の笑顔、気をつけよっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月11日 20時48分42秒
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