それでもママになりたい

本当は「２００７年３月から９月の出来事。」

３月に不正出血で子宮がん検診を受けた婦人科の先生から忠告を受け、基礎体温とにらめっこしながら頑張ってみること６ヵ月。
元々生理不順だったので、この間の生理周期も４９日・６３日・３２日・３１日・３６日とばらばら。
最後の三ヶ月ぐらいはちょっと整っていたから期待したんですが、結果は惨敗でした。

単に妊娠できなかったというだけでなく、排卵日がつかめないイライラ。
基礎体温が少し下がると「排卵日かも」と
でも、その後高温期に移行せず、また少し体温が下がると
と、果てしなく繰り返される生活に、彼（現旦那）も私もお疲れ気味…。
頑張ったのに生理が来て、がっかり落ち込む…。
という、日々に疲れきってしまったのです。

誰か排卵日を教えてくれ…。

そんな折、不妊治療を受けているという人から話を聞くことができ、「特別なことじゃないんだな。」と思うようになりました。
自分で頑張ってても、もし卵管が詰まってたりしたら、妊娠はできないし、一度ちゃんと調べてもらおう。

と言うわけで、不妊専門病院を色々ネット検索し、通いやすい病院を決め、診察予約を入れたのでした。