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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:4度目の不妊治療
月経周期15日目。
低温期の検査を受けにD病院に行ってきました。 本日のメインは、ヒューナーテスト。 前周期2回行ってどちらも「まったく居ない」という散々な結果に終わった検査です。 この日も朝から、「これは…流れ出ちゃったんじゃないの?」と思うぐらい乳白色の大量のおりものに、2回も遭遇。 こりゃ今回も無理かな…と、ほとんど諦めモードでした。 内診台に上り、先生に 「おりものが多いので流れ出た気がするんです。」と一言。 「それはあまり関係ないと思いますよ。まぁ調べてみましょう。」と、経管粘液の採取。 「本当に多いですね。排卵誘発剤は粘液を減らして妊娠しにくくなるけど、漢方は粘液を増やすので、それのせいでしょう。」とのことでした。 その後、エコーで子宮内膜厚と卵胞チェックを済ませ、診察室に戻る。 室内に入ると「たくさん居ますよ。」との事。 確かに、映し出されたモニター画面には、○~君がウヨウヨ。 良かった~。 しかし…。 旦那に漢方薬は処方されていたけど、真面目に飲んでたわけじゃないし、おりもの大量で流れ出てしまったと思ったのは、前回も今回も一緒。 それなのに、なんで前回駄目で、今回良かったのか、全然わかりませ~ん。 D先生の言われるように、前回は旦那の体調がめちゃくちゃ悪くて、今回は良かったということでなんしょうか…。 排卵期は仲良しの回数も増えるし、少しでもいい状態を保ってもらうためにも、やはり漢方をしっかり飲んでもらわないと 子宮内膜厚も問題なく、卵胞も1つ育っていました。 まだ排卵していないので、体温が上がるまでなるべく仲良しするようにとの指導を受け、E2を調べるため採血を受ける。 前周期のP4が15.9とギリギリ正常値だったからでしょうか? お守り代わりに、今周期は黄体ホルモン補給としてデュファストンを処方されました。 高温期3日目から1日3回の内服です。 基礎体温が不安定で高温期に入ったかどうか不安な時は、飲むと排卵を妨げるので飲まないで下さいと言われ、ビックリ。 というのも、前に通っていたC病院で「低温期から飲んでいたら排卵しやすくなる」といわれて同じ黄体ホルモンのルトラールを処方されたんです。 排卵しやすくなると、排卵を妨げるなんて、まったく逆やんか~ 低温期からルトラールをのんだ翌周期は、月経周期が30日より短くなった事の無い私が、25日や21日と短くなって、周期がすごく乱れたんだけど、もしかしてルトラールの影響だったの?? まぁ過ぎたことは仕方ないけど、病院選びって本当に大切ですな~。 お会計¥3700-を済ませ、帰宅。 旦那にヒューナーテストの結果を伝え、「排卵までは1日置きに仲良しする」という提案の頻回さに恐れをなしたのか、前よりは真面目に漢方薬を飲むようになりました。 これなら、角を生やさずに済みそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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