名前の無い薬剤師

ニンテンドーＤＳの「毎日英語漬け」でＦランクという脅威の成績をたたき出した、高校英語は履修しているはずの、楽剤師です。

今日は土曜というのに、社長から電話があり、市内の系列薬局（土日休み）の薬局長までウチの薬局に来てました。
兄弟は妹しかいませんが、姉さん事件です。

ウチの元取締役が設立したグループ会社の薬局が、正式にウチの会社の薬局になるようです。
グループ会社社長（元取締役）と病院側が一悶着あり、ウチの社長に「月曜からは出社しない」と子供のようなことを言い出し、月曜からはウチの社員がそっちに「とりあえず派遣」となるようです。

ウチの会社はなんとかやれているという状態の薬剤師数なので、非常にピンチです。
社長も一応薬剤師なので調剤するそうです（軟膏練り以外は新卒以下）。
「元県病薬局長の顧問と二人でやったらええやん」と言うと「軟膏練りができる分、俺のほうが調剤の腕は上や」と、久々の調剤を楽しみにしているようです。

薬局に行って調剤を手伝おうとすると露骨に嫌な顔される薬剤師も、ウチの社長くらいなんですが・・・。

楽剤師にとって一番大切なことである「８月１５日退職」には影響は無いとは言ってましたが・・・。

吉と出るか、凶とでるか・・・。















凶だろうな・・・。