「We Are The World 25 For Haiti」については、

去年25年前のYou　tubeを探した時だったかに、ん？とは思った。

たぶんテレビで取り上げられたろうから、観ていたならすぐに興味を持っていただろうと思うけど、

You　tubeのサムネの画像が知らない人だったため、聴いてみようと思わなかったのだ。

25年前のものは、

知らない人がほとんどいないくらいのすごいメンバーだったので、

とにかくインパクトが強烈だった。誰もがそうだったと思う。

それなのになぜ今回は聴いてみたのかわからないけど、

聴いたら思いのほか良かったので、いつかアップしようと思っていたから。

後半にラップが入っているのがCOOLでいいなと思うけど、

日本人にはそれがために一緒には歌えないかも。

歌詞も変わっているね。

洋楽が好きな私でさえ「We Are The World 25」では、

マイケルやライオネル・リッチーは別にして、

解ったのがジャスティン・ビーバーとサンタナとジャネットだけ。

他の人は顔と名前がイマイチ一致しない人が数人。

つまりは世代交代しているので、それでわからなかった。

マルーン5のアダムなど、登場時間が短すぎて解らない人もいたな。

PINKは個性的なのでわかったな～。

それにしてもサンタナって、姿は写るけど顔がまったく映ってないのよ。

でもギターだけで「サンタナだ！」ってすぐわかるっていうのは、さすがね～(o^-')b☆

洋楽好きでない人はなおさらわからないでしょうから、

各アーティストの名前が入っている動画があったので、

再びアップしておこう。

どこの国の人が名前を入れてくれたのか、

やはり話題性としてはどうしても前回には及ばなかったということだろうか。

（　↑　残念ながら、著作権で削除になっていた）

コーラスの中には、マイケルのお兄さんの子ども。

つまりマイケルの甥っ子3人も参加しているんだそうだ。

レイ・チャールズの半生を描いた映画「レイ」で、

完璧なレイを演じたジェイミー・フォックスも参加している。

しかも彼、レイのモノマネで歌ってませんか？

マイケルもレイも、もうこの世にはいない。

それが25年という月日なんだろう。

あれから早四半世紀が経っていたなんて、信じられないくらいだ。

それで一つ、確実に解ること。

私の歳が25歳じゃないってことだわね…（￣▽￣;）