買い物途中の夕闇の中、手前の角を自転車に乗った二人の影が曲がってきた。

「パパ、いいんだよ、田舎へ行っても。いいんだけどさ、田舎って就職先がないじゃん…」

それは坊主頭の体格のいい中学生くらいの男子と、その父親らしかった。最近の子は、中学生でも

パパと呼び続ける子もいることに驚いた。

お父さんは地方出身者で、自分の田舎へ帰りたいと思っているんだな。

どっちの思いも、わかるなあ…。さあ、パパ、どうする？人にもよりけりだろうけど、ここは年を

取った時に、しみじみと暮らしたいな～と思うような土地じゃないし。

この場所では理想と現実とは、まるで乖離するためにあるかのようだ。

もっと年老いたとき、田舎の生活が快適かどうかを予測するのは難しい。けれど、それを度外視して

思うなら、帰れる場所があるだけ、私にはうらやましい。ここで生まれ育った人は、私のように

帰りたいと思う田舎があるだけでうらやましいとさ。

さてさて、面白い動画は溜まる一方だけど、日記ページが重くなるので続けて更新はできない。

日記ページの件数を設定できるようにしてもらいたいものだが、すべては無いものねだりですか…。

未明の緊急メンテ、いったい何をいじくったのやら。予定より早く終わったみたいだけど。

新着に載らない件、。カテゴリの編集ができない件。勝手に画面の幅を広げておきながら、

サイドバーなし画面にはエディタや日記のプレビューを全く対応させていないために書きにくい件、

その他諸々。

アフィリじゃないのでアクセス稼ぎは必要ないのでいいんだけれど、正直ちょっとは引っかかる。

ま、なんと言いますか、そのう…。真っ直ぐ生きられない人間は、こんなもんですわ…。

くねくね、にょろにょろ曲がって行きまっしょ…(￣ー￣)

みんな違っていいとかもっともらしいけど、本当にそう思ってる？

実のところ思ってないからそう言わないと、理解のない人間のように思われてはかなわんみたいな

ところはないのかなって…。それは自戒も含めて、まことにみょうちくりんな感情ですね。

最近、なるほど…と感心したり、共感を覚えるような名言、格言を目にしたことがないのは、真っ直ぐ

すぎて入ってこないのかなぁ。自分が素直じゃなくなったからという理由にしてしまえば簡単なんだ

けど、待てよ…。先人や著名人の名言、格言というのは、そこに至るまでの紆余曲折という経験を経て

の結果なのだから、曲折の渦中の人間がわからない方が自然なのかもしれないと言い訳てみたり。

もう一つ言うと、「あなたじゃないから」という、まことに素直じゃないけど事実も、入れてもいいか。

だから行き着く先は違っていてもいい。みんな違っていいの「いい」の部分が、何にかかるかによって

どうにでも解釈できるのに…。いつまでもそんな青さが無くならないのも、違いの一つなわけだけど。

私だけが勝手に感じている閉塞感かもしれないが、他人の言葉を借りずに、自分の言葉でそれを

表現したらいいのに。それこそが、みんな違うってことじゃないのかな…なんて思ったりするさ。

何を言いたいのかわからなくなってきた…ぞ。

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すんごいテクニックだ。ツリー用のモミの木を積み込んでるらしい

フクロウだけにほおおおお～。作り物かと…

さあ、犬小屋へ行こう！そう言っただけなんだが…

か、可愛い～～～～💛