弱者の痛みを理解しない、厚顔無恥な嘘つきはもうたくさん。

 

ネットで視界の隅に入るのも嫌な、侮蔑の嘲笑が板についた顔ぶれが増え過ぎた。

 

けれどやっと少し、新鮮な空気が吸えそうな気がする。

 

結果は未知だ。今だけでも生臭い汚泥から顔を出し、

 

この爽涼な空気で心を満たしていたい。

 

今度の選挙は消去法でなく、

 

初めて積極的に権利を行使できそうな気が…。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

不愉快なリプライを見ることも多いTwitterだけど、

 

ここ数日、新党の立ち上げにたった一人で必死に頑張っていた枝野氏。

 

この　↓　アカウントの謙虚なTweetに書き込まれた、

多くの”こんな人たち”からの応援のメッセージや、

知識を持っている人からのアドバイスが親身で温かく、

 

きちんと普通の国民の側に立ってくれる新しい風に触れた喜びと期待とが、

 

ひしひしと感じられるような…。

 

​​​​そんな気持ちを本当の「希望」っていうんだろう。


　　　　　　　​​　　　　　


本当に、気持ちが落ち込むような嫌な政権が続いているし、

この選挙後だって”​​国難​​去って​​​また国難​​​”かもしれないけど、

でももうこれまでとはきっと違う。というか、今変えなきゃ。

なにかこう…道しるべができたようなそんな印象があって。

私はその最初の気づきの種と新風を、菅野氏のTwitterから受けたように思っている。

ああ、私が10年２０年若かったらな、健康だったらな…今はそんなもどかしさがいっぱい。