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2021.01.25
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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱
■どの時代から来たんだこのオヤジ。

■ガチなんだと思うよ。日本はまともな性教育してないもの。

■8年前、母のアパートを引き払ってバス停まで歩いていた時、方法としては似たやり方で、

爺さんに身体を触られたことを思い出した。どういう人物かを書くと、たぶん8年後の今でも

特定できる可能性があるので書かないが、最初にその肩書を告げられたので信用してしま

ったのだ。ああいう善人ぶったスケベ爺が、まともな性教育に「寝た子を起こすな」などと、

お門違いなイチャモンをつけているんじゃなかろうか。

■母のアパートでの最終日。遺品整理業者と片づけをしている時、その人物はアパート

の前方の田んぼで農作業をしていた。やっと引き払い、アパートを後にして歩き出した。

田んぼからの道路がつながる場所へ来た時に、その人物が車で私を追ってきたのが解

った。観光地とはいえ片田舎だし、あの肩書の人物だ。私がいつアパートを引き払うかな

ど、簡単に情報がつかめただろう。田んぼの位置からアパートは良く見えるので、私の

行動も見えたことだろう。因みに三回の伊豆滞在中、その人物が田んぼにいたのはそ

の日以外は気づかなかった。もちろん初対面で、存在すら母から聞いたこともなかった。

相談を受けていたそうで、私がそれを知ってクレームを入れるとでも思ったのだか何だか、

さっぱりわからないのだ。

ああ、いかん…全部ぶちまけたくなってきた。私は田舎育ちの古い人間なせいか、どうも

そういった肩書の人に対して簡単に警戒心を解いてしまうのと、頭がデンデンムシなことも

もあって反応が鈍く、後で悔しい思いをすることも多い。そこへ持ってきて、この時の私は

心身ともに疲れ果てていた。

後で思った。あのスケベ爺、母に「手を出したかった」んじゃないか?と。詳細は書けない

けどなんだかんだあってなぜか奥さんを紹介されて驚いた。スケベ爺より確実に20歳以上

は年下に見える若い人だった。私よりも若いと思う。もしかしたら再婚の相手かもしれない。

娘の私が言うのもなんだけど、母は小柄で綺麗な人だった。近所の人達も、母の年齢を聞

いて10歳は若く見えると言っていた。

伊豆のスケベ爺を思い出すと、実家の近所に住んでいたとんでもない女好きのスケベ親父

のことを思い出すのだ。そして今住んでいる場所でも。まったくろくでもない親父の、うれしく

もない想い出がいくつかあることに、ちょっとうんざり…ε=(-。-;)

実家近くのスケベ親父に関しては、実は母も迷惑を被っていると後で知った。それどころか

私の父方の叔母まで。私が知らないだけで、もっと他にもいると思う。その様子じゃ、あんな

小さい村だもの、知れ渡っていただろう。家族も嫌だったろうな…。

★☆━━━━━━━━━━━━━☆★ 【追記】

■こういう発想が生まれてしまう背景を、最近の私はなんだか容易に想像できてしまうなぁ。

で、この量刑だもんな。





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最終更新日  2021.01.27 00:46:41
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