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2024.05.23
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カテゴリ:キラッと
■新型コロナのパンデミックの時は、高齢者の死亡率が高かった。最初から

感じていた国の対策の後手後手ぶりは、結局ずっと後手後手のままだった。

感染症法の位置づけの、5類への移行だけはやけに積極的で、手際よく踏み

切った気がしたのは、もしかしたら私の勘違いかもしれないが…。「死に待

ち」。太郎ちゃんでなくても、言いたくなる。公害など国を相手取った訴訟

のニュースを見ると、長引く裁判に国はまるで原告が死ぬのを待っているよ

うだと思った。進展させる気などないかのような拉致問題も然り。年々減っ

ていくばかりの太平洋戦争の経験者。国は‟その時”を手ぐすね引いて待って

いるんじゃないかと、10年くらい前から思い始めた。すると案の定、防衛費

のGDP1%枠はどこへいった?あれこれときな臭い話題が、そこかしこで頭を

もたげ始めた。いや、すでに顔を出して「​戦争で日本を守るのは子どもたち​」

なんて言っちゃう自民の女性議員もいる。少子化に拍車をかけてどうする。


んな謝ったら死ぬと思っているような国で、積極的に子どもを産み育てようと

思う人が増えると考えている人間が、政治を担っているのだから、永遠に少子

化し続けるしかないんだろう。↓コレ、「さらに表示」をクリックして、ぜひ

全文を読んでみてください。

■最近、世の中の流れを追うことがしんどくなって、半現実逃避生活を続けて

いるのだが、それで世の中が好転するわけもなく。逆にしばらく背を向けてい

て、現実に戻った時のその恐ろしいまでの世の中の急速な劣化ぶり。前向きな

ことなど何も考えられないほどの暗闇で、すがりつくかすかな光。

■それにしても桜井って誰?と思ったら、こんな奴だった。

■ついでに置いとこっと。そうそう、ルールを守らないと絶対とけないんですよ、

ナンプレと人の心は。





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最終更新日  2024.05.24 20:04:32
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