ニンニキ日記日記

今だに、Kyupi Kyupi THE BEST（キュピキュピ・ザ・ベスト）を飽きることなく毎晩観ています。

こんにちわ。サパーでゴリ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さっき、テレビでオンラインゲームの話題を放送していたんダッチ。

戦国時代だそうな。

海外、特に韓国をはじめとするアジアではすでにブームで、今後日本でもすごいブームになる可能性があるんだと。

インタビューでは、「みんなで一緒に出来るから楽しいんだ。」と、言っとったなも。

ゲーム喫茶で、全員一方向を見つめたまま。

でも、なんていうのかなあ・・・・・・


あれって、所詮テレフォンXXXと一緒でしょ。


ゲームって、

生産性はないけどいい時間つぶし、

もしくは、

自分の中に都合良く引きこもれる癒しツール、

って言うのがワタシの意見なんですけどね。

ワタシもよくやりましたよ。

ドラクエの新作だけは、やっぱり外せませんとも。

女神転生シリーズのダークさだけは、クリアしなくても味わいたいもんですたい。

でも、オンラインゲームって、麻雀やオセロなんかのテーブルゲームは別として、ロールプレイング系って相手の顔が見えない分、もっと言えば、手が届かない分、ホントにどす黒い悪意が平気ではびこるでしょ。

裏切りって、人を呪わば穴二つっていうように、現実では裏切った方も周りに信用されなくなるというような、何らかのペナルティーが発生するじゃないですか。

でも、ゲームの世界では、キャラクターは匿名性をもった仮想であるわけで、だました後にそのキャラを抹消してしまって、すぐに名に食わぬ顔で別のキャラとしてすぐに騙した相手の横を素通りすることも可能なわけでしょ。

それって、ワタシから言わせれば、ゲームのいい部分が消えちゃってるんですよ。

いい部分より、悪い部分のほうが尖ってきちゃった感じ？

ネットを使って、無関係の人に憂さ晴らしをするっていうのが、どうもねえ。

ついて行けないなんですよ。

こういうことを書くと、「そういうのはほんの１部だから、もっといいところを見てよ。」っていわれそうだけど、そのいい部分がワタシには

テレフォンXXXと同じに見えちゃうんですよね。

だから、なに？

楽しみは、人それぞれ。

あー、コンパしたい。