ニンニキ日記日記

明日から東京ですよ。３日間ほどね。

まあ、何をしにいくかはどうでもいいとして、東京へ行くとオシャレでびっくりするくらいの美女が普通に歩いているじゃないですか。

名古屋だって美女はいますよ、そりゃあ。
でも、東京にいる美女っつーのは何かオーラがあるというかね、疑問を挟む余地すらないっつーか、もう見とれるしかない人が歩いているじゃないですか。

そんな美女が、ブーツを履いてねえ。

なんつーの？歩き去る背後にピンクの陽炎のような影を残して行くかのように見えちゃいますよねえ。

ブーツを履いた脚で。


駅前でもさあ、右腕は組んで左手に持ったケータイをあごにトントンしながらさあ、柱によりかかりって脚をクロスさせている感じ？

プリーツスカートから伸びる脚にフィットしたブーツを。


ラーメン屋にまでいるじゃないですか、東京って所は美女がさあ。

やっぱりラーメンを食べるときに、左手で髪をかきあげながら箸を運ぶのが基本だよねえ。
ひとくちめを食べようとして、フーフーしなかったもんだから、「アチッ！」なんて思わず小声が出ちゃったりしてね。
身体も、ちょっとビクッてなっちゃって。

パイプ椅子の下の辺りでクロスしたブーツの脚も、ビクッて跳ね上がっちゃって。


またさあ、ブーツっていうのは脚が細すぎても映えないんだよね～。

まあ、それはサイズが合っていないだけなのかもしれないけど、ちょっとふくらはぎを締め付けているように見えるくらいがいいじゃないですか、なんとも。


去年、パルコの前を歩いていたらショーウィンドウ越しにブーツの試着をしている女性を見たんですけど、いわゆるロングブーツのファスナーを力ずくで上まで締めようとしているのを

必死な形相で止めようとしている店員の姿

を見たときには、さすがに笑えましたけどねえ。

ファスナーは、明らかにブーツの真ん中で上がるのを諦めているのにねえ。

女の執念は凄まじいですね。（さわやかな笑顔）


まあ、なんだ、人間観察をしているつもりが気がつくと思いっきり表面的なところ（ブーツ）しか見ていない自分の修行の足らなさに、

「今日もオレって可愛いよな。」

と思ってしまう自分大好きなワタシに親指を立てて、グッドラック！


東京とは全然関係ない話ですよ、ええ。



ちなみに、今回の東京は遊び相手に困らないので、楽しみだ。








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再び、ブーツに敬礼～～～～～！！