カテゴリ:大人の社会学
そのとき、稲妻が走ったのです。 みなさん、こんにちは。 大人の社会学が、非常に久しぶりに開校です。 みなさんも、毎日シャンプーをしていることと思います。 人によっては、頭皮を傷めやすいから2日に1回という方もいるでしょう。 ワタシは結構頭皮を傷めやすいのですが、毎日シャンプーをしないとどうも気持ちが悪いので、爪を立てないように指の腹で円を書くようにゆっくりじっくりと洗っております。 頭皮をゆっくりゆっくりと洗っていると、 「頭皮って、洗いすぎてもダメって言うし、でもワックスが残っているのもイヤだし、洗うのをヤメ時が難しいんだよな~。なんか髪の毛よりもきれいになっている場所があるような気がするし・・・」 と考えつつシャワーで洗い流そうと、ふと指を見つめたとき、 ! ゆび毛! そう、実は毎日イチバンきれいになっていたのは「指毛」だったのです。 指毛は、直接こすられるわけではなく、指の腹で頭皮を洗っている間、髪の毛の柔らかな動きと豊かな泡で非常にマイルドに洗われていたのです。 この事実に気づいたとき、ワタシは雷に打たれたかのような衝撃を受けたのでした。 しかし、ワタシも常に成長することを目指している一人でございます。 この事実を黙ってただ感心しているわけにはいきません。 この「指毛」から学ぶべきだと思い立ったわけです。 先述したとおり、ワタシは頭皮を傷めやすい体質です。 だったら、「指毛」のその副産物的なマイルドな洗い上がりを取り入れればいいことになります。 まずかんがえられるのは、 「逆転洗髪法」です。 髪の毛を洗っている指に生えている毛がきれいになっているのだから、頭髪を使って指毛を洗えばいいわけです。 しかし、この方法には難点があります。 それは、指毛の生えている面積より頭の面積のほうが圧倒的に広いため、頭全体を指にこすりつけるのが大変である、ということです。 頭全体を指毛にこすりつける間に、首と肩がこってしまいます。 それでは、この方法ならどうでしょうか。 「谷間洗髪法」 その2に続く パシフィックプロダクツ ALG SUPER MUD シャンプーQ10 ポンプ 1000ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.31 00:07:24
コメント(0) | コメントを書く
[大人の社会学] カテゴリの最新記事
|
|