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Jul 30, 2009
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カテゴリ:文学賞
 干ばつに苦しむアフガニスタン東部で農業用水路建設を進めている医師、中村哲さん(62)の著書「医者、用水路を拓く」が30日までに、農業土木に関する学術と技術の発展を目指す農業農村工学会(旧農業土木学会)の学会賞のうち、本年度の著作賞に決まった。

 中村さんは同国の民生支援に取り組む福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の現地代表で、「平和を取り戻すためには水が必要」と用水路建設を計画し土木技術を独学した。2003年に着工し、全長約24キロが間もなく完成する。

 同書は、約半分が完成した07年までの活動を記録。次男の死や、国会参考人として同国への自衛隊派遣に反対したことなど、身の回りの出来事を織り交ぜつづっている。

 学界の発展に寄与した著作に贈られる同賞は1992年に創設。8月4日に筑波大である授賞式に、現地で用水路建設の指揮を執っている中村さんは欠席する。〔共同〕(12:55)


医者、用水路を拓く





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Last updated  Jul 31, 2009 01:08:08 AM
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