昨夜、からくりテレビを観ていたチビが、「あっ！」と叫んだ。
どうしたことかと見てみると、画面に等間隔の縦縞が～！！

リビングのテレビは、アンテナのプラグと端子との接触が悪いようで、時々画面がおかしくなります。
「またか。」と、差し込み口付近のケーブルをちょっと動かしてみました。
いつもならこれですっきり治るはずなのに、治るどころかよけい画面が乱れてしまいます。
さらにぐりぐり回してみたり、差し込みなおしてみたり・・・でもどんどん症状が悪化する一方。
ついにはプラグを開いてみると、中のケーブルがちぎれていました。そらあかんわ。

パートナーがドライバーやらペンチを用意して早速修理。
よし出来た☆
端子に差し込んでみると、画面はすっきり！！
でもそれは一瞬のことで、また縞模様。

もしかしたらマンションの親アンテナがおかしくなったのかも知れないと、寝室のテレビデオをつけてみる。すっきりくっきり大丈夫。やっぱり犯人は、リビングのケーブル。

私がもう一度プラグを開けてみると、一応きちんと接続されています。
パートナーは、自分の修理に文句でもあるのかとも言いたげに私からプラグを奪い取り、またこちょこちょいじり出しました。
再度挑戦してみたものの、やっぱりダメ。

この時点で、チビが最も楽しみにしている『どうぶつ奇想天外』の開始まであと５分。
このままでは、チビの逆鱗ふれるだけでなく、裏番組の『義経』をハードに録画することもできません。

私は、まだこちょこちょやっているパートナーを後目に、最悪の事態を打開すべく寝室へ急行。
テレビデオを担いでリビングへ戻る。
我ながら機転の効いた素早い行動力。

『どうぶつ奇想天外』を観ながら、アンテナの修理についてパートナーと相談。
私は、修理屋を呼んできちんと診てもらった方がいいのではないかと提案したのに、パートナーは却下。
自分でやり始めた事だけに、なんとか治してみせたいようなのです。
新しいケーブルを買ってくるとか言っていましたが、２９インチのでっかいテレビをどうやって動かすっちゅうねん。

きっと、テレビの裏は埃まみれ。大変な作業につき合わされそうです。
これで治ればいいのですが・・・。

『餅は餅屋』やと思うねんけどなぁ。

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チビが公園で遊んでいるときに、手のひらにトゲが刺さってしまいました。
７mmくらいはある、かなりの大物。
トゲ抜きで取ってやろうとすると、チビは痛がって大泣き。
励まして、何度か挑戦するものの、暴れ出すのでどうにもなりません。
目からは大粒の涙がどんどんあふれてくるし。
それがまた可愛そうになってきて・・・。
「死にはしないだろう。」と結局摘出を断念してしまいました。

朝、保育園の連絡ノートにそのことを書き記す。
行間には「先生が抜いてくれたら助かるんやけどなぁ～。」の思いを込めて。
事実上の育ての親である保育園の先生に頼りっぱなしの呑気のん兵衛。

これもまた、『餅は餅屋』ということで。

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＜今日のハテナ＞

アクセス記録表示を見てみると、ちょこちょこあらわれる『***.inktomisearch.com』なる訪問者。
ハテナ？と疑問に思って、検索してみたら、結構話題になっていたのでビックリしました。
どうも、米Yahooの検索ロボットらしく、心配することはないみたいですが、
一日にすごい回数のアクセスがあって、気持ち悪がっている人もいました。
みなさんのところにもきっと来ていると思いますよ～。

犯人は→http://www.inktomi.com/index.htmlらしい。

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＜わぁ☆＞

朝、日記を更新しようと思ったら書き込み画面がかっこよくなっていました～！！
日々進化してますねぇ。
呑気のん兵衛もあやかりたいものです！！





　アンテナ部品：「TVコンセントプラグ」

　DXアンテナ 同軸ケーブル（3m） S4C-FV-3

　ルーペ　O－1　とげ抜き付