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☆中居日記☆

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2018年10月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

あ~今週の日曜日ももう終わり・・
日が短くなってきて、いっそう一日の終わりが早く感じられるこの頃です・・

今週は、朝日新聞の番組欄の片隅に掲載されていた
社会学者の太田省一さんの記事についてです。

平成テレビ史というタイトル、そして
「時代映したスマスマ」と。

「平成のテレビ、それはすなわちSMAPのことだ」という
書き出しで
「スマスマの魅力について
ジャンルを超えた多面性」をあげていて。

また「スマスマは時代を映すドキュメンタリーでもあった」と。

「相次ぐ災害や事件の中で大きな不安を抱えることに
なった平成のわたしたちに寄り添い続けた
唯一無二のアイドル・SMAP。」と。

どの言葉も、その通りだと思ったし
SMAPのことをきちんととらえてくれていて
本当に嬉しかったけれど
でも、この記事の扱いが
番組欄の片隅の目立たない扱いだったことが
やっぱりとっても淋しかったです・・

しかも、なんだか当然の如く
終わってしまった番組について語っているような
感じがとっても淋しかった・・

もちろんごく限られたスペースの中で
これだけの評価を語ってくれた筆者には
感謝しかありませんが

(それに筆者はスマについてと
いうよりも、スマスマという
番組について書いているので。)

でも、私たちファンの中では
平成とともに終わってしまったSMAPでは
まったくないし。

SMAPは今でも、真っ暗な闇の中で
たとえ光は遠くても
その一筋の光が
まっすぐにファンのもとに届き続けている存在で。

スマスマという番組が
筆者の書いてくださっているように
本当に平成という時代を映すもので
見ている人たちに寄り添い続けたものだったにも
かかわらず
あのように酷い非道な形で
乱暴に突然の幕をおろされてしまったことに
今だに誰もきちんと触れないことの
違和感がどうしても胸から離れません・・

あぁいい番組だったなぁなんて
そんな風に穏やかな気持ちで
振り返る気持ちには到底なれないというか。

この記事をそれこそ
朝日の全面にでっかく載せてもらって
こんなに素晴らしい番組が
どんな終わり方をさせられたのか
どうしてそんなことになったのか
まだ何一つわからないままだということを
問いかけたいくらいです。

それではまた。
急に冷え込むような日も出てきましたから
どうか体調を崩されませんように。
(私はあいかわらず
めっちゃ低空飛行の毎日です・・

あ~ホントにSMAPに会いたい・・)










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Last updated  2018年10月14日 17時48分09秒



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