I will walk slowly.~ゆっくり歩こうよ。~

2008/07/08(火)11:27

床ガラリの検討。【着工56日目】

 * 本体工事(32)

会社帰りに行ってきました。現場へ。まずはどんな状況なのか現物を見てみる・・・。あれれ??普通な感じだけど・・・。どこが間違ったの??? このアイボリーのガラリは北王のモデルでも使っていたし。これが付くものだと思っていたので、何とも思わなかったんだけど・・・。どうやら違ったようです・・・。前田さん、奥の方から何か持ってきた!!!コレ 保護シールが付いているけど、ステンレス製でパンチングのガラリ・・・。こっちが我が家には付く予定で見積もりにも入っているらしい。一度だけ、これを使っているお家を見学した事がありますが、凄くスッキリしてて良かったんだよな~。いつもはアイボリーのガラリを使うらしく、SUS製は暫く使っていなかったからうっかり!間違えたんだと。前田さんが・・・。アイボリーのガラリは回りに受ける耳があるのだけど、SUS製は無いから、SUS製を選択するとガラリ周りには必ず集成材を回さなくちゃならないんだとか。それでも床の加工方法なんかはアイボリーの方とSUS製の方とじゃ若干違うんだろうな。まあ、大した間違いじゃなくて良かったけどー。それにしてもな~。アイボリーの方はプラだし・・・こう見るとSUS製はカッコイイよ。しかも大きさも半分位だし!話を聞いている間中、後からは大工さんの『何とかこのままで!!』な視線がズキズキとmamaに突き刺さります。『SUS製にしたら大変な工事になっちゃいます?』と聞いてみた。『お願いしますよぉ~~(冗談ぽく)・・・でも!お客さんの希望なら何でもやりますよーーー!』と大工さん。優柔不断なmamaがその場で即決できるワケもなく。『今晩、主人と相談します!』と伝えました。帰り際。前田さんからダメ押しの一言がー。『ちなみにSUS製を止めると約10万位金額下がりますし、このままで宜しければこのアイボリーのガラリ分はサービスします』と。イイ交渉ネタ出してくれるじゃんか!前田さん!!それにpapaが一番キライな言葉。papaは、『施工側が間違えたら言い訳をせず、まず謝り、直ぐに施主側の希望通りに直す。』というのが現場監督してのポリシーらしい。        夜。帰宅したpapaに写真を見せて話し合いました。papaも『おーコレで見積もってたのか~!知らんかったな。こっちに言わないでそのままっていうコトも出来たと思うけど基礎の時に煩く言ったから、現場サイドからシブシブ上がってきたんだべや!SUS製、これでいくか?』といい終えたと同時に前田さんからのネタを出してみました。『なに!?10万も違うの!?それを言われちゃオレも迷っちゃうな~。でもよ!フツーこんなコト、現場監督が言わないぜ?後はmamaが決めろ。オレが決めても後々ブツクサ言われるのも嫌だしな』『・・・・・・。そんなコト言われてもー。papa決めてよ!』『オレも嫌だよ!今まで自分で沢山決めてきただろ!』と。まぁこんなやり取りが、しばし続きました。で。結果的に。1階全部で使用するガラリの数は全部で7~8個。そのうち居間部分で使用するものだけ、SUS製にしてもらおうかという結論に至りました。いくら減額になるのかも気になるところ・・・。あ゛ーーーーっ。それにしても引渡まで気が抜けないな~。まだ何かありそうだよ・・・。   最後まで読んで頂き、ありがとうございます!ランキングに参加中です。更新の励みにもなりますので、お帰りの前に、ポチっとご協力お願い致しますm(_ _)m designed by chee

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