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◎再開にあたって。体調を崩して、だいぶ長いこと
ブログ掲載を休んでいましたが、また少しずつ始めたいと 思いますので、宜しくお願いしますネ。 <心配なことは、専門医に相談を> PMSのなかでも、うつの症状がつよくて日常生活が出来ない場合は、 PMDD(月経前不快気分障害)かもしれません。PMSの人のうち、約5%が PMDDとも言われています。 子宮内膜症、子宮筋腫や卵巣のう腫などのときにも、PMSに似たおなかや 腰の痛みが出ることがあります。これらの病気の場合はPMSの症状意外に、 強い生理痛や月経量の多さにも悩む人が多いようです。 生理のたびに、PMDDや強い痛みなどの症状があれば、一度婦人科を受診 してみましょう。 <じょうずに付き合っていくポイントとは?> PMSは、生理のある多くの女性が抱えるもの。生活を工夫して、症状を やわらげましょう。 まずは栄養バランスのよい食事で、元気な体を保ちましょう。体調が よくないときは、ダイエットはお休みにして。とくに摂りたいのは、女性 ホルモンのバランスを整える豆腐や納豆などの大豆食品や、血液サラサラ に働く魚。イライラにはカルシウムのほか豚肉や玄米に豊富なビタミンB6が おすすめです。イライラすると、甘いものやカフェインが入った飲み物が 欲しくなりますが、肌荒れなどPMSを悪化させる原因にもなりますので、 摂り過ぎにはご注意を。また、塩分や冷たいものを摂りすぎるとむくみ やすくなるので、控えめにしましょう。 体が重いときは、軽いストレッチや入浴がおすすめです。血のめぐりが よくなって痛みやむくみがやわらぐ上、気分転換にもぴったり。併せて、 PMSによいツボも試してみてください。 なんといっても、PMSの症状を強めるいちばんの原因はストレス。できるだけ ためずに、発散しましょう。PMSそのものをストレスに感じてしまうかもしれ ませんが、症状が軽いならあまり気にしないのがベター。女性特有のものだと ポジティブに考えれば、心の負担が取れて、気分がふわりと軽くなりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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