2005/10/15(土)18:02 吉本ばなな『パイナップリン』 本の感想(や・ら・わ行の作家)(148) 吉本ばなな『パイナップリン』 ~角川文庫~ 初のエッセイ集。 笑えるもの、ショッキングなもの(「春の死」)など、様々。基本的には明るい文体だな、と思う。 「じゃあ私も入るよ、やっぱり」には相当笑ってしまった。 内田春菊さんを読んでみようかな、と思った。いつになるか分からないけれど。 続きを読む