カテゴリ:プラモデル
メモ的な記事タイトルですがググってもなかなか真相がつかめなかったので
まとめてみました。 最近のガンプラは色分けが優秀ですが足りない箇所の一部を塗装する際に 塗料、溶剤、筆、お皿と用意するのはちょっと大変。。 そんな時にお手軽に使用する用途でガンダムマーカーはよく紹介されている アルコール系塗料マーカーです。 画像は「ダンボール戦機」シリーズプラモデル用の「LBXマーカー」という商品ですがガンダムマーカーと同じ種類の商品のようです。 メタリックの変わった色がほしかったのでこちらを購入しました。 黒いプラスチックの上でもハッキリ色が乗るので隠蔽力は強いですね。 割りとすぐ乾き塗膜もそこそこ強い感じです。 塗装時にミスした際は専用の溶剤で拭きとって修正したいところですが ガンダムマーカーの場合は?というのがイマイチはっきりしませんでした。 一応ガンダムマーカーの修正に使用する「ガンダムマーカー消しペン」という商品もあります。
結論としてタミヤから発売されている「アクリル塗料溶剤X20-A」でガンダムマーカー塗装がずばり修正出来ました。 綿棒、ティッシュ等に染み込ませて拭き取れば前述の消しペンの代わりとして使えると思います。 ただガンダムマーカーは直塗装できるように濃さを調節されているようなので通常の塗料のようにお皿に出して溶剤で溶いて使うといった使い方には向かないかもです。
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最終更新日
2015.06.28 19:27:52
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