テーマ:今日聴いた音楽(75266)
カテゴリ:JAZZ
本日2回目の日記。 1回目の日記はクリスマスローズを 切り花にして飾ったお話。 さて、、。 昨日に引き続きSAXの段を 順に聴いていたら、、。 ありました。 【New York Romance:Barney Wilen】 一人暮らししてるときに買って、 よく聴いていたな~。 「キンキン」「ブイブイ」 威勢のいいサックスは あんまり好きではないの。 疲れちゃうでしょ。 かといって、SAXが 大人しすぎると眠くなっちゃう。 この人は丁度良く軽快で、 丁度良くやさしい、 自分好みの音です。 レビューにはこう書いてありました。 うまいサックス吹きは多いけれど 粋なサックス吹きは、 米国だったらスタン・ゲッツ。 ヨーロッパだったらこのウィランだろう。 当時毎月買っていた雑誌 Swing Journalが推薦していたから 買っただけで、Barney Wilen (バルネ・ウィラン) という人がどんな人かなんて 知らなかったな。 レヴューを読んで 今日初めて知りました。 なかなかすごい人でした。 『死刑台のエレベーター』という フランス映画の音楽を担当したのが かのマイルス・デイヴィスなのだけど その音楽制作に取り組んだメンバーの中に このバルネ・ウィランもいたのです。 ということで、 もう買えない作品が多い中、 何枚か買ってみました。 楽天ブックスはいまのところ 5割くらいの確率でお知らせが来るのよね。 注文画面では送れるようなことが 書いてあるのに、 「在庫切れで手配できないからキャンセル、、、」 なので、とっても期待できませんが、、、。 あら、もうこんな時間、 早くお風呂に入って寝なくっちゃ。 では、おやすみなさ~い♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.27 23:31:18
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