テーマ:猫のいる生活(138918)
カテゴリ:ネコ
今日は午後から用事があって 大久保まで行っていたのと 帰って来てハナ子を動物病院に 連れて行ったりで忙しい1日でした。 朝起きたらハナ子の左目が ちょっとおかしい。 鬱陶しそうに腕でゴシゴシと擦って ちゃんと開けないような感じでした。 でも目やにが多いわけではなかったので 予定通り12時頃出かけました。 念のため早めに切り上げて 帰って来たら 「うらめしや~」 と、お岩さんのような形相で お出迎えしてくれたので、 あわてて病院に連れて行きました。 バックの中でハナ子は石のように じっとしていました。 鳴きもせず、バックに開いている穴から 指でチョイチョイやってもおかまいなし。 まるで余裕がないという状態。 バスの中では、かかえたバックが 振動していました。 バスの揺れではなくて、 ハナ子が震えていたのです。 病院の診察室に入って バッグの蓋を開けても じーっとふんばって 出ようとしません。 もしかして1年前、 避妊手術の為に ここに置き去りにされたのを 覚えていて、 「またか」と思ったのでしょうか。 診察の結果は 「どこかにぶつけたか、 異物が入ったかで、 軽い結膜炎を 起こしてるみたいですねー。」 とのこと。 異物?? もしかして、、、。 最近覚えたこの場所 が、あまりに埃が溜まっていて 目に入ったのかも、、、。 「今日から点眼薬を両目にさして 3日もすれば治ると思いますよー」 と言われてホッとしました。 家に帰るなり、 いつもにも増して甘ったれになった ハナ子さん。 恐い思いをさせたお詫びに お気に入りの 「金缶こだわり」 をあげました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.10 22:43:37
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