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2007.10.27
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カテゴリ:バラ



本日2回目の日記。

前の日記に引き続き、
バラ展の販売ブースの様子を
書きます。

【ペレニアルさんのブース】




【パティオローズさんのブース】

たぶん小川宏さんであろうお方が
一生懸命説明されていました。

では、ヒロシオリジナル
イングリッシュローズ交配を
いくつかご紹介します。

粉粧楼×ヘリテイジの
「粉鐘楼似」


えーー!
そんな交配していいの??
っていう印象でしたが、

ものすごくいい香り、
いい色でした。

これは、
グラハムトーマスとの交配で
四季咲き性とコンパクトな樹形
という特徴をもった、

【イミテーションゴールド】


小川さんは
山口百恵ファンなのでしょうか?

パティオローズさん自体、
わたしはよく知りませんでしたが、
これは人気があるだろうなと
思いました。



花ごころのhanahana-shopでは
話題のフレンチローズや
イングリッシュローズの大苗が
ずらりと並んでいました。




開花株でしたので、
目の保養にじっくりと見ていると、
見慣れぬ字面を発見。



「Bio苗」

すかさずブースの人に
これはなにかと聞いてみました。

「従来の台木に芽接ぎして
育てるのではなく、
バラの成長点を培養したもの」

と言ってたかしら、
メモとってませんでした(汗


「じゃあ挿し木ですか?」

と聞くとそうではないとのこと。



特徴は、

☆シュートがよく出る、
☆耐病性がある
☆樹形がコンパクト
☆色、香りが強く出る

と言っていたかしら。

台木を使わないので、
その品種の性質がよくでるとか。

Bio苗を見た印象は、

「葉っぱが一回り小さいけれど
その分枚数が多い」

今日は3種類しかブース販売
されていませんでしたが、
現在6種類手がけており、
今後増やす可能性は
あるとのお話でした。

まだ大々的には告知していないそうで、
テスト的にこういった展示会に持ち込んで
バラ栽培経験者の意見を聞いているそうです。

バラを育てていない流通業者や
販売店の担当者に説明しても
わかってもらえないからと
おっしゃってました。

実験好きのわたしとしては
是非うちにあるイングリッシュローズと
育ち具合を比べてみたくなりました。

「自宅で育てている同じ品種を買って
様子を比べてみたい」と1鉢買うと、
名刺をくださり、

「メールで様子を聞かせてくださるとありがたい」
と言われました。

買った苗は、
シャリファアスマ
の開花株です。



帰り道は、自分より
買った苗の方が雨に濡れないよう
傘をさしておりました。

今日は最悪の天候でしたが、
立ち寄ってよかったです。

ブイーさんの日記で知らなければ
100%行ってなかったでしょうから。
感謝感謝です。








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Last updated  2007.10.27 21:39:48
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