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丸の内仲通り、そして東京国際フォーラムを横切って毎日通勤しております。
先週からでしょうか?何やら工事のおじさんたちが多いなーって思っていました。 そしたら、クリスマスに向けて大きなアーチとイルミネーションの工事を行っていたのですねー。 確か去年の今頃に、上空からのテレビ画像で燦然と輝く、きらびやかな夜の風景を見ていたのを思い出しました。 いよいよ街は、クリスマスムード一色になって参りました。 クリスマス、年末ジャンボ、年賀状、忘年会、ボーナス、競馬有馬記念もかな?(笑) 2003年末でございますな~~ きのう珍しく本の紹介をしました。 どちらかというとマイナーな本を、、、 そして、あまり面白くないと書きました。(笑) でも、読み進めるうちに結構面白いんですね、これが。 というか、読み方が浅いのだ、ということに気がつきました。 著者の手島様、大変申訳です。この場を借りまして陳謝です。 そこで、本について少し考えてみました。 お薦め本、売れている本、話題の本、そして、その逆の本。 この違いは、なんなのでしょうか? 私的に安易に極論を言ってしまえば、どちらもあまり変わらないと思います。内容的にはね・・・ 強いて言えば、 その時代にマッチしているかどうか?だけかな? 内容や書き方、言葉使いの好き嫌いだけ?かな? そして、読んでいる人の期待感が強く左右するのかもしれません。 私的には、何か心に響く言葉、新しい発想、唸ってしまう内容を期待してるのかもしれないなーって感じました。 それは、本人の心のあり方、状態、求めているもので違ってくる。 そして、最初に読んだ時、2度目3度目でも大きく違ってくる。 著者の言わんとしていることが分かってくると、違ってくる。 私のような素人と、本を出されている著名な著者とは比較できませんが(当たり前やー 笑)、 特にこの楽天日記を書き出してから強く思うことがあります。 それは、自分の言いたい、考えている、伝えたいことを公の立場で書くということと、 実際に頭の中でインプット、アウトプットされていることを書くということと、 かなりギャップがあるし、ほんのささやかな情報しか書かれていないのでは?ということです。 それは、技術面もあるでしょう、文字数の限りもあるでしょう、出版社の意図もあるでしょう、著者の思惑などもあるでしょうね。 だから、よく言われる最低3回は読みなさい、何十回も読みなさい、というのは正しいのかな?と思います。 今般は、お金を払えばいくらでも本を手に入れることはできるし、図書本もいくらでも借りることはできます。 でも、わずか何十年前は、そんな簡単に本を手にすることはできませんでした。 だから、昔はもっともっと大切に丁寧に暗記するように読み込んでいたのでしょう。おそらくは、、、 情報過多の時代だからこそ、一冊の本をもっと大事に読み込みたいものですね。 マイブームの図書本の1つの弊害として、 書きたいときには手元にその本がない、ということ。(笑) 今回のように先走って感想を書いてしまったり、前に「酔って候」を書いたときには、手元に本がなくて肝心の主役達のお殿様の名前が思い出せず、エライ苦労してしまいました。(笑) 結局どうしたか?藩名しか書きませんでしたー そうそう、年末ムードの1つ忘年会帰りの酔っ払いさんが多く見られますねー。 電車内で大きい声で話している軍団、一色触発けんかムードの方たち、電車やホーム上、路上でひっくり返っている方たち、吐きそうでうつむいている方たち、寝てしまったり、どこにいるのか分からなくなってしまった方たち、、、(笑) そういう私も、一昨年まではそんな一人ではありましたが、 どうかどうか、お気をつけて、おきつけて、くださいませ。 いまでは、諦観者の一人になってしまったこと、 いろんな意味で複雑な気持ちですが、 不思議と羨ましくはないですね・・・ハッキリそう思いまする~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003年12月13日 02時16分10秒
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