夢の夜

お仕事で人の作った文章をレビュー。
〆切が迫ってたので、メールでの返答でなく、直接口頭で伝えながら
意見交換をしてました(^^;

お互いに思ってることがくい違っていて、わたしはわたしの解釈で
新たに一文を（5文くらいかも？）大幅に書き直してみたのです。
・・とはいっても、元の文を活かして、なのですが。。。
あの手この手で、絶対にこっちの説明のがいい！と主張。
いろいろ話をしながら、「わたしって、うるさいなぁ」なんて、
自ら、思ってしまいました。
・・・まぁ、より良いものを、と思うからこそ、
それも、それなりに知識があるからこそ、なんですけどねぇ。

「こんな機能もあるのねぇ」
くらいの知識しかない資料のレビューなんて、
レビューじゃなくて、誤字脱字チェックを兼ねた勉強、ですからねぇ。
建設的なレビューなんてできてません。

普段は口うるさくない（と思う）のに、こだわり持ってるトコロでは
わたしもうるさい女になるのね、という発見、でした(^^;
「口うるさい」と思われずに、
「情熱とこだわりを持ってる」って感じに見えるといいんですけどねぇ。
うーむ、気をつけよう・・・。

結局、うるさかったおかげ(?)でわたしの文が採用されちゃいました(^^;
最後に第三者にチェックしてもらって、
「このあたりが前よりまとまって良いですね」とのコメント。
うん、良かった*2(笑)