カテゴリ:日々の生活
パイロゲンの1000倍希釈水のお風呂の残り湯で羽毛布団を洗ってみた。 仕上がりはどうか・・・期待していた。 一日・二日・三日ほど乾かすのにかかった。 もうかれこれ買ってから20年経つ。 捨てようと思っていたものだ。 泉北ニュータウンに住んでいた頃、丸八真綿のセールスマンが突然やってきた。 話を聞いてすぐに買った。 そのころは素直だった。 高かったけれど、役に立った。 シルクの生地で上等の布団。 わが家にはもったいない。 羽毛布団でも10年でだめになるそうだ。 だから、半信半疑で廃棄も承知の上で洗ってみた。 仕上がりは上々だ。 ふかふかに柔らかく、羽毛も均一になってまだ使える。 得した気分。 今度は肌かけ羽毛布団を洗おう! 普通は羽毛布団なんか洗えない。 最近は洗濯機で洗える羽毛布団も登場している。 でも、私んちのは昔の布団で到底自宅では洗えないタイプ。 良かった~~~♪ なんでもこれで自宅で洗える。 毎年夏の恒例行事は毛布洗い。 今度から羽毛布団洗いも加わる。 家で洗う方が綺麗になる。 一石二鳥だ。 パイロゲンの希釈水は分子の手を切る作用があるらしい。 だから、間に入り込んでいる汚れも落ちる。 特殊な水と説明されていたのでずっと疑っていた。 それだけではわからない。 超臨海水という水の説明を読んだ時に、似たようなものかなと思った。 超臨海水は、1気圧で存在する通常の状態から300気圧近くまで圧力をかけ、温度を上昇させた水で気体でも液体でも固体でもない水になり、特殊な水になるそうだ。 そんな感じかなあ?と思った。 パイロゲンのFFCウォーターも特殊な水。 抗酸化作用のある還元水で、分子の手を切る作用がある。 だから、薬と一緒に飲まないほうがいいらしい。 羽毛布団が洗えてよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の生活] カテゴリの最新記事
|
|