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去る1月23日(月)京都で音の研究会をやりました。
参加者は、私を入れて5名でした。(初参加2人) そこでの成果を報告します。 ◆音の研究会として推薦候補に上がったもの ・RAZ(ジャズ)/RAZ ・JESSE COOK(ギター)/VERTIGO ・レッドツェッペリン・シンフォニック(オーケストラ)/カシミール ・高嶋ちさ子(ヴァイオリン)/freedom ・ミツユキ(アイリッシュハープ)/水脈 でした。 特に、RAZは、録音状態が特によく、なり始めて30秒ほどで OK!が出るほどわかりやすい録音でした。これは、ys9で 聞かないと低音部の良さがわからないでしょう。 ys9は、低音部が少し弱い、とよく言われますが、 このCDが、そのイメージを払拭してくれました! 素晴らしい!の一言です。 このCDは、輸入盤の上にFOR PROMOTION ONLY NOT FOR SALE と印刷されているので日本では入手困難だと 思います。 次にJESSE COOKですが、これは第三回目の音の研究会で 他のアルバムを鳴らしたところ、一発でok!が出た作品の別のものです。 流石に良かったですね。 アコースティックギターの音が本当にそこに存在しています。 感動のアルバムでした。 次に最近連続参加していただいているS氏持参のCDでした。 イギリスのハードロックの王者・レッドツェッペリン。 このツェッペリンの作品をナント! ロンドンフィルハーモニックオーケストラが大まじめに シンフォニーにしています! これは素晴らしい! 感動! 特にカシミールはドラマチックです! 論音も大迫力で非常によかったです! そしてI氏持参の高嶋ちさ子の数枚のアルバムのうち、 このfreedomの録音状態が非常によかったです! 同じアーチストでも違うんですね! よくわかりました。 そして、最後にナント、今回参加者の中にプロのアーチストがおられました。 その方のアルバムをみんなで聴きました。 それが一番最後の“水脈”というアルバムでした。 全曲オリジナル。楽器はアイリッシュハープなんですが、 曲調が日本人ならごく自然に聞けるほのぼのとした優しい感じです。 独奏がかえっていい雰囲気をかもし出しています。 ご本人も従来のスピーカーとの違いに大きくうなずいておられました。 過去の成果報告は、 ●第一回目、第二回目の記録がありません。 3回目からブログに書いていますので ご興味のある方は参考にしてください。 ●第三回目<2005年10月27日(木)> 前編←ここをクリック 後編←ここをクリック ●第四回目<2005年11月28日(月)> 12月5日の日記 ●第五回目<2005年12月16日(金)> 12月22日の日記 第七回目の成果発表もお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月25日 21時28分47秒
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