カテゴリ:ものの見方・考え方
先日、ある経営者が集まる交流会で私がスピーカーをした。
スピーカーと言ってもタイムドメインじゃないよ!(爆!) 3年前にもこの同会でスピーカーを勤めたことがあるが、 今回は、フォーカスを自分の人生に当てた。 テーマは、「私が思う使命・役割について」 参加者は、20名と聞いていたが、ふたを開ければ、 ナント27名に増えていた! 久々に緊張感があった。 この会は、本音を話し、参加者が感じたことを本音で言うことがルールなので 私の人生を通して感じたこと、今思っていることを包み隠さず話した。 自分でも驚いたが、ナント霊的な体験が多かったことだ。 幽体離脱2回、原因不明の激痛、みぞおちから声が聞こえたこと、 自分の臍下丹田から紫色の閃光が天空に飛んでいった体験等々。 そんな体験を通して自分の使命役割を話していった。 こんな話をするものだから、会場の空気はいつもとかなり違っていた。 質問の中で一番伝えにくかったことは、 ●感謝とは「感極まる謝り」のことであり、「ありがとう」の領域とは 似て非なるものだ! についての説明だった。 私も3年前に不思議体験をしてから「感謝」と「ありがとう」は全く次元の 違うものであると実感した。 感謝とは、自分の本来の約束事からかなりずれている自分に気づいたときに 「ありがたい」というよりも“申し訳ない”とか“ごめんなさい”という 気持ちになり、涙が込み上げてくる。 そんな体験をしたときに「感極まる謝り」となる。 本来の“感謝”とは号泣を伴うものだ! そんな風に説明をしても、「感謝」と「ありがとう」とは 全く違う領域のものであるということを伝えることが大変難しかった。 やはり、この領域は、体験をしたものでしか分からないのだろう。 頭で理解をすることが出来ない領域だけに大変難しいと思う。 人間はもともと霊的な存在であるので、この領域は誰もがあるはずなのに なかなか共感が出来ない領域なのだろう。 もちろん、27名それぞれの感じ方があって当然のこと。 私は、勇気を出して最後まで予定通り、話し終えたとき、心が楽になった。 質問があまり出なかったが、会が終わった後で、多くの方々が私のそばに 寄ってきてくださり、「今日の話はよかったよ!」 「よく勇気を出してお話しされましたね!」と共感してくださっていた方が 思ったよりも多かったのに驚かされた。 世の中確実に変化していますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月25日 00時21分02秒
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