テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:音楽
昨日、ザ・ベストハウス123というTV番組を見ていたら、
創作楽器 ~癒し系~ ベスト3 というのがあった。 そのベスト3にナント!私が今注目している“Hang(ハング)"という楽器が紹介されていた! ●HANG(ハング)に興味のある方は、こちらまで!! 2年前、大阪のとあるところでこのHANG(ハング)に出合った。 あまりにも繊細でその楽器を叩いている人のリズミカルなン音色が私の琴線に触れた。 気付いたら、私はその人のそばに行き、「この楽器は何ですか?」 と聞いていた。 そのとき、初めてHang(ハング)という打楽器を知る。 HANGを演奏していたミュージシャンのAkiraは、私と同郷の京都在住と知り、 意気投合。 彼との交流がそこから始まった。 HANGの音色は私流に言えば、「にぎやかな水琴窟」といった感じ。 日本人なら多くの人が、この音色に魅了され、どことなく懐かしさを感じ、癒されるだろう。 ハングの叩き方は、ミュージシャンによっても違うようだ。 AKIRAに聞いても、自分にも師匠がいないので、自己流だという。 私の場合、Akira以外にもHANG奏者を一人知っている。 この人は、ガイヤシンフォニー第6番(最新作)に出演している奈良裕之(ならゆうじ)さんという。 映画では、スピリットキャッチャーという楽器?が使われているが、彼のライブでは、 このHANGが聞ける。 Akiraとは全くパーフォーマンスが違うので、非常に面白い。 hang(ハング)は、2000年に創作された楽器だけに、知る人も少ないし、 これから注目される楽器の一つになるだろう。 HANG奏者がまだまだ少ないだけに、今の時期は縁がないと知ることは出来ないと思う。 昨日のテレビ放映で今後どんどん話題になることだろう。 hang(ハング)の音を是非聞いてみたい人は、こちらまで!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月27日 14時36分33秒
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