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Jun 27, 2009
カテゴリ：日々のこと
うちの娘、寝起きが悪い。 そりゃそりゃ半端なく悪い。 起こされるとまず 1・泣く 2・通りかかりに物へ当り散らす （ココでお母のパンチ1発） 3・言われる事にオール反発する （ココでお父の落雷。かなりデカイの） 4・無視 頻繁に見られる光景。 小さい子ならまだしも、10歳だぜお主。 そんなわけで 時々お父が「コンビニ行くで～」のお誘いも 起こすと面倒クサイので置いて行かれるハメとなる。 そりゃそうだ。 そしてもう1つ。寝ぼけるのだ。 これが、ほんと病気かと心配する程ひどい。 昨晩の出来事。 食後にお風呂へ入り、そのままあたしの寝室で寝た娘。 12時頃に世帯主が自分のベットへ行くよう娘を起こす。 この時、あたしは入浴中。 誰かがお風呂の扉を開けるが 洗髪中で誰かわからずも、扉がガンガン身体に当たる。 外から「何やっとんや。パンツパンツ」と声だけ聞こえる。 それでも扉が当たるので除けると パンツ姿でお風呂場へ入って来る娘。半泣き。 「パンツ脱いでおいで」と声をかけると、その場でパンツ脱ぐ。 結局、髪を洗ってあげると納得して出て行った。 あたしが出た時はすでに爆睡。 自分の記憶が心配になって、世帯主に聞いてみた。 「あの子、お風呂入っとったよね」 「うん」 「なんでまた入ってきたん？」 「知らん。言ても聞かん。アイツいつか大ごとするで」 ゾッとする... 熟睡中に起こすと必ずこうなる。 最初からベットで寝ればいいのに、絶対と言っていい程 気が付いたら行き倒れのように、どっかで寝てる。 ある日は いきなりあたしの手を取り、手の甲にチュッとキスの連発。 ベットへ上がる階段を上がり、超笑顔で降りてくる。コレを3回繰り返す。 パジャマを服に着替える。 お父のサングラスをかける。 この寝ぼけ具合がおかしくて、ベットへ移動させる時は お父も息子も観察に来る。 ただ、さすがに昨晩のは怖い。 野外活動とか修学旅行、大丈夫か？ 大人になって、外で服とか脱いじゃったらどうする??? どうする、どうする、どうする 君ならどうする どうする、どうする、どうする 君ならどうする 任せるんだ、オレ達に電子戦隊デンジマン 電子戦隊デンジマンにお任せしましょう。（知っとる？） ↑結局、人事としか思ってないお母。（笑） この歌が頭から離れん。 今日のテーマソングじゃ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 27, 2009 09:21:09 AM
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