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昨年の世界的な金融危機のあと、韓国の銀行が一般庶民への貸し渋りを続けていますが、その間に、日本系の消費者金融(サラ金)がそのスキをねらって貸付けを伸ばし大儲けをしているようです。 よく知られているように、日本のサラ金は、法律違反の高い金利と強引な取立てで大儲けをしたものの、借金苦を理由とした多数の自殺者を出すなど日本の一般国民に大変な迷惑をかけました。今では社会的に強い批判を受け、法律で厳しい規制を受けるようになりました。他方で、少なからぬサラ金が経営に行きづまり、離合集散を繰り返しながら何とか必死に生き残りの道を探っています。 その一つが韓国への進出のようです。すでに、日本では広く名の知れたサラ金が相ついで、韓国で会社を設立したり韓国の金融会社に資本参加をしているとのことです。 日本の貸付金利の上限が年率20%であるのに対し、韓国での上限は年49%。日本の感覚で言えば、ヤミ金融なみの高金利です。サラ金にとってこんなにおいしい話はありません。 このままでいくと、韓国でも早晩、日本のように、借金苦による自殺者や多重債務者を多数出すことになるのでは、ないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
韓国進出かぁ。
武○士の青森の放火殺人の時はかなりかわいそうで泣いたけど、でも借りた人もかわいそうだね・゚゚・(/□\*)・゚゚・わ~ん サラ金に手を出したら最後かもね(~_~;) (2010年03月15日 19時09分55秒)
3i7KQQ http://www.FyLitCl7Pf7kjQdDUOLQOuaxTXbj5iNG.com
(2015年01月12日 09時21分08秒)
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