のりぞうRacing

Rally-Japan2022のブログ後編はサイン会から！
参考：前編朝から大騒ぎ・・Rally-Japan2022 (前編）追記あり | のりぞうRacing - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

事前にサイン会があることは知っていたので、今回の目玉的イベントだなあ～と考えていたのですが
いざ入場して場所に行くと、まだ入れない状況でしたので仕方なくサービス1（WRC-1クラス）を見に行ってましたが（前編参照）、時間1時間前に再度覗いてみるともう並んでました（汗）。出遅れた・・・。
まあ、まだそんない並んでないところもあったので少な目の列に並ぶ私。何やら見て見ると、テントの中のテーブルには目印も何もなく、誰がどこに座るのか？果たして誰が来るのか分からない状況ではありました。でもまあ並ぶしかない。私の並び列は前に10人くらいでした。まあ、サインは貰えそう。
時間が過ぎ、事前説明でサイン会は30分。誰がどこに座るか分からない由の説明が・・。
やがて担当の女性が、選手名の書かれた札を各テーブルに置き始めました。ざわつく会場。ザワザワ・・
私の並び列は・・ヒョンデのＴ・ス二ネンとGＴやＦ１で活躍したコバライネン選手でした。
隣の列はWRC-2の選手の札が・・あああ～～ファンが次々列を離れます。そりゃ無いよ～～可哀そう。
そして3時頃にアナウンスがあり、いよいよ選手が登場です。おお～～～チャンピオンのＫ・ロバンペラだ！！


早速ス二ネン選手とコバライネン選手にサインをもらいます。両選手共に専用のカードが無くWRCのサイン用カードにいただきます。コバライネン選手には持ってきた写真にも頂きました。
続いて隣の新井敏選手の列に並びサインを戴きます。新井選手に『息子さんに負けないで』って言ったら苦笑いしてましたが・・・・。
その後、ソルド選手、ヌービル選手の列に並びサインいただきます。ヒョンデは選手別サインカードがあったのでラッキーでしたね。
この時点で残り10分。30人ほど並ぶTGRのロバンペラ選手の列に・・長さから諦めムード満点ですが、貰えなくて当然の時間。これだけ貰ったし残り時間つぶしかなあ～と。そして時間が・・あと2人の時点で・・周りは続々と切り上げる選手たちでしたが、さすが（？）2022チャンピオン。時間を過ぎてもサインを続け、私も無事頂きました。良かったぁ～。
こんな感じで慌ただしかったので写真はこれだけ・・・サイン会でファンの写真撮影に応じるＤ・ソルド選手。まさかこの翌日にあんなことが起こるとは・・・


もうサイン会でお腹いっぱいです。予想以上に貰えましたね。
時間30分で2回並んでもらえたらいいかな・・・なんて考えてましたが、結果5回並んで8選手からサインを貰えました（コバライネン、ス二ネン、新井、ブリーン、フルモー、ソルド、ヌービル、ロバンペラ）。
ロバンペラ選手から貰えたのが良かった。オジェ選手等のTOYOTA GAZOO RACINGのテントはさすがの人気でしたね。近寄れない感じで列が半端無かった。先にエバンス、オジェ選手から貰っといて良かった。




サイン会が終わり、さあスタジアムに戻りセレモニースタートを見ましょう。
写真はスタンド一般席からの眺め。因みに私の席は写真右上方向でした。
正面のVＩＰ/招待席はガラガラなのにねえ～～～。どうなってんの？？


2022年ワールドチャンピオンのカッレ・ロバンペラ選手のヤリス＃69。
夜間用ライトがゴツイ。スポンサーDMG-MORIが横につくのがワークス。こうして見ると案外不格好なスタイリング？？


真正面から・・こんなアングルから撮れるのは嬉しいですね。
リアウイングの形状も良くわかります。一番外側はボディとつながってないんだ・・・。


観客席下、ピッチレベルにWRCマシンが！なんと壮観な眺め！！幸せですなぁ～～。


＃33はＥ・エバンスのヤリス。今年は未勝利。昨年はチャンピオン今一歩の活躍も今年は若手のカッレ・ロバンペラに押され気味でしたが・・
＃1はご存じセバスチャン・オジェ。LEGENDSな王者です。＃1は王者の印。
またファンサービスも最高なところを今回見せています。


さあ、スタートセレモニーが始まりました。今回持ち込んだ400ｍｍ望遠レンズでとらえたセレモニーの様子。次回はもっと近くで見たいぞ！写真は勝田選手＃18。太鼓叩いて炎がボンッ！って仕掛け。


インタビュー受けて、太鼓たたいてスタートするマシンがピッチをそろそろと動きます。この後スタジアムを出て一般道に入ります。そっちも見たかった。身体2つ欲しいわ。写真はWRC-2のヒョンデ。


FORD　Ｍ－SPORTのマシンカラーリングいけてますね！色使いがいいです。実際見るとめちゃめちゃいい！（語彙力無し）。


地元勝田選手もスタジアムを出ます。よく見るとフロントにCCIスポンサーロゴが無いんですね。
そこがワークスとの違い？


ヒョンデのＯ・タナックはTOYOTAでチャンピオンに輝きヒョンデ移籍も真価を発揮できない日々が続きます。今年でチームを離れる発表ありましたが、来年はTOYOTA？ラトバラ代表はラインナップを変える考えはないと言いますが・・・果たして。


Ｋ・ロバンペラもスタート。今年は中盤戦、無双でしたね。この日本はどうでしょうか？


スタジアムのスタート直後に日が暮れ夜に・・しばらくイベントブースを冷やかし帰ろうかと思って通路際にいったら人だかりが・・・







SS1から帰ってきた？？
オイット・タナック選手が帰ってきました。


WRC-2のシトロエンです。


チェックポイントで手続き。ちょうど観客通路脇でした。果たしてこれは効率いいのか？


続々とマシン、競技車がやってきて渋滞中の図。


この後にアクシデントに遭うトシ・アライ選手。サイン会で『息子さんに負けないで！』ってプレッシャー掛けたのがいけなかった？？？お馴染みENDLESSのカラーリングです。


さあ、沢山見て疲れたので帰ります。最後にWＲＣ－1のサービス冷やかして帰りましょう。と思って行ったらなんとマシンが戻ってきました。
その後、新井選手のアクシデントでＳＳ１は中止（キャンセル）となったことを知りましたが、この時は『はええ～～～な』って感じで何も知らず眺めてました。


TGRのヤリスもご帰還。手を振って応えます。勝田選手でしょうか？




おおっ！タナック選手のヒョンデが駆け抜けていきました。


このＳＳを終えたマシンは、サービスに戻る前に、道路際にあるサービスで高圧洗浄を受けてました。そりゃ汚れるよね。綺麗にしてサービス受けたいもん。


さあ、これで今回の観戦は終了です。この後駅まで歩き（20分）満員の電車に30分揺られ知立駅に。
車に戻り一路自宅に戻りました。帰宅は23時。はあ疲れました。けど楽しかった。
オホーツクさんに色々レクチャー受けたのが良かったです。ありがとうございました。
来年は4日間くらい休み取ってもっとゆっくり堪能したいな・・・。皆さんお疲れ様でした。

それじゃまた・・・。