ちまちま草子

薄手のセーターをクリーニングに出した。札幌はまだ寒いだろうから、帰省する時に持って行こう。自分で洗えばいいんだろうけど、ちょっと汚れちゃったし、お店に頼んだ方がきれいに仕上がるからね。そう思って出したら、「2週間くらいかかります」とのこと。このお店、人気があるから混んでるのね。帰省まで間があるし、それくらいなら待ちましょう。
で、2週間ちょっと経った昨日、受け取りに行くと「まだみたいです。もう1週間待っていただければ確実です」ときた。セーター1枚に3週間かけるって、どんな特殊加工してくれるの？実は以前にも予定通り仕上がらなかったことがあった。その時は別の人が非常にすまなそうに謝ってくれ、工場から届いたら電話がかかってきて、受け取りに行くと「何度も足を運ばせて申し訳ない」とまた平謝り。「いえいえ、いいですよ。これからは気をつけてくださいね」なんて、穏やかに済んだのだけれど…。今回は間に合わなくて申し訳ないという思いが伝わってこない。もう1週間待っても出来ていなかったら困るので「できるだけ早くしてください」と言うと、「じゃ水曜日頃…（届いたら）電話しますか？」とケロリ。そりゃ、するのが普通でしょう。一体いつからこんなに雑になっちゃったんだろう。駅からの帰り道にあって便利だし、料金もそんなに高くないから利用してたけど、そろそろ乗り換え時かしら。次回受け取りに行った時の対応で決めるとしよう。ま、客が一人減るくらい、どうってことないんだろうけどね。