伯父夫妻の車に乗せてもらい、母の病院へ。このところあまり調子が良くないらしく、時々苦しそうにしていたが、お茶を飲ませて「美味しい?」と聞くと、何度か頷いた。夏でも手足は冷たくて、少しはマシな私の手で、ほんの一時だったけど暖めてあげた。次に会う時にはもう少し元気になっていてほしい。
そのまま伯父の家にお邪魔して、お昼をご馳走になる。昼から飲むとキクなぁ~。ある程度落ち着いてから、近所を散歩。この辺りは、私が高校生まで住んでいた所。子供の頃遊んでいた公園は、遊具がすっかり新しくなっていて、汽車型のトンネルも、お馬さんも(子供の頃から馬好きだった?)、ジャングルジムもファミリーブランコも、すべて取り払われていた。危ないからって、何でも片付けりゃいいってもんじゃないのに。昔住んでいた三角屋根の家は、そのまま、古いまま残っている。ご近所さんは、懐かしい表札の方もいれば、まったく知らない方もいて、ちょっぴりおセンチ。
散歩から戻ると、父は新たにビールの缶を開けていて、すっかりご機嫌。自宅に帰るとすぐ、クロちゃんと一緒に寝てしまい、私ひとり、オリンピックを見ながらブログ更新中。夕飯まで、のんびり本でも読んで過ごしましょうかね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る